新しい年を迎えて、皆様ご健勝のこととお慶び申し上げます。
2018年の干支の「戌」とはどんな意味があるのでしょうか。
戌とは、十二支を振り分けられたときに、11番目に来る干支ですが、干支以外にも十干(じっかん)と呼ばれるものや、陰陽五行の巡りあわせでも、その特徴は大きく違うとされています。
2018年の「戌年」は十干や陰陽五行を加えると、「戊戌(つちのえいぬ)の陽の土」となります。
この意味は、物事が良い方向に向けば非常に良い方向に転び、悪い方に転がれば悪い方に転じやすいことを表します。「成長を促してくれる年」と期待できますが、逆に悪い方にも転じやすいため、「慎重に対応する必要がある年」とも言えます。そんなことを意識しながら、皆様の生活が良い方向に向かれることを祈念致しております。
さて、TAO税理士法人も1月5日が仕事始めとなり、毎年恒例となっております、宗教法人天嶽院様にて、新年の「大般若会」をして頂き、その後、座禅をして心を新たにしてまいりました。
一年間、TAO税理士法人をよろしくお願い申し上げます。
(Y.T)