先週は雨が続きましたね。
選挙は生憎の台風の影響と雨で投票も芳しくなかったとニュースで流れているのを聞きました。私はアメニモマケズ、傘が壊れやしないかと冷や冷やしつつ、当日無事投票してきました。
最近のブームといえば、市のトレーニングセンターへ行き、無心になって運動する事です。特にPCを普段からするので、肩を使ったトレーニングは気持ちが良いです。
雨続きで運動を怠けていたので、明日は行きたいなと思うところであります。
健康を目指して。
(C.B)
2017.10.27更新
先週は雨が続きましたね。
選挙は生憎の台風の影響と雨で投票も芳しくなかったとニュースで流れているのを聞きました。私はアメニモマケズ、傘が壊れやしないかと冷や冷やしつつ、当日無事投票してきました。
最近のブームといえば、市のトレーニングセンターへ行き、無心になって運動する事です。特にPCを普段からするので、肩を使ったトレーニングは気持ちが良いです。
雨続きで運動を怠けていたので、明日は行きたいなと思うところであります。
健康を目指して。
(C.B)
投稿者:
2017.10.20更新
先日、上野の東京国立博物館の運慶展に行ってきました。当日は平日にもかかわらず会場は大盛況でした。
土日ともなると入場制限がかかることもあるそうです。
(開催期間:9/26~11/26。入場料:一般1600円。休館日:月曜日)
芸術・仏像とはほとんど無縁の私ですが、子供の頃に見た東大寺の仁王像(金剛力士像)の印象が強烈に残っており、いつか運慶の作品をもっと見てみたいと思っていました。新聞か何かで運慶展を知り、思い切って出かけてみました。
ちなみに運慶の作といわれている彫像は全部で31体だそうで、今回の運慶展ではそのうちの22体が展示される史上最大規模の展示だそうです。
当日は数時間かけて会場をじっくり見てまわりましたが、案の定、上品な大日如来像にはあまり興味がわかず、筋骨隆々の守護神像やユーモラスさを感じる「邪鬼」をじっくり見てきました。
私のお気に入りは下記です。
①二組の木造四天王立像:筋骨隆々の4人の守護神
一組は康慶(こうけい。運慶の父)作で、もう一組は運慶の作と考えられているもの。いずれも高さ2メートルもある大作です。
②康弁(こうべん。運慶の息子)作の木造天燈鬼・龍燈鬼立像:力強さとコミカルさを併せ持つ像
③運慶作の無著・世親(むじゃく・せしん)立像:教科書でしか見たことがなかった高僧の像。守護神等とは対象的に静を感じる像ですが、実にリアルで今にも動き出しそうなところに引き寄せられました。
著作権の関係でこれらの彫像の写真を直接掲載するのは控えます。代わって末尾に運慶展の公式ホームページのURLを示しますので、これをクリックし、公式ホームページの写真を見てください。
イラスレータの三浦純氏によると、運慶の作品のリアリティは「忠実な写実」によるものではなく、リアルに見せるための巧妙な「デフォルメ」の賜物との分析でした。なるほど、単なる写実ではこれほどの迫力は出ないだろうと実感しました。
上野公園を歩いたのも随分久しぶりでした。公園内の散歩の副産物として野口英世の銅像と、また、国立西洋美術館の前庭で、ロダンの「カレーの市民」、「地獄の門」、「考える人」の彫刻とも出会うこともできました。
たまには、非日常の世界に思い切って飛び込んでみるのもいいものだと思った一日でした。
☆運慶展の公式ホームページ:http://unkei2017.jp/
背景が次々かわる 案内のポスターの下にある「主要作品」というメニューをクリックし、表示されたページをさらに下のほうにスクロールすると、次のような章立で写真が順次表示されます。
第1章「運慶を生んだ系譜」・・・運慶の父親である康慶との関係
第2章「運慶の彫刻」・・・ 運慶の彫像のかずかず・・・上記①と③
第3章「運慶風の展開」・・・ 運慶の子供や弟子による彫像・・・上記②
☆上記彫像の本来の所有寺院としての興福寺のホームページ:http://www.kohfukuji.com/
ホームページの右側に表示されている「興福寺の『秘宝』に出会うかんたん文化財検索」という Adobe Flashのメニューで「安置場所から探す」⇒「南円堂」or「北円堂」or「国宝館」
⇒「検索開始」で表示される彫像名を選択してください。
☆国立西洋美術館
カレーの市民⇒http://collection.nmwa.go.jp/S.1959-0008.html
地獄の門⇒http://collection.nmwa.go.jp/S.1959-0045.html
考える人⇒http://collection.nmwa.go.jp/S.1959-0040.html
(M.K)
投稿者:
2017.10.13更新
税務署は例年7月から12月にかけて相続税や贈与税など個人の税金について集中的に税務調査をする傾向があります。
国税庁は「年間を通じて調査している」と言いますが、元特別国税調査官は「年前半は確定申告などに追われるので、後半に集中しがち」と話します。税務調査とはそもそも何なのか。いざというとき困らないために知っておきましょう。
税務調査と聞くと、映画「マルサの女」やTVドラマ「ナサケの女~国税局査察官」を思い浮かべる人もいるでしょう。
脱税をもくろむ悪人の家や会社に査察官が突然、踏み込んで調べる場面です。
劇中で描かれていたのは、脱税の罪で刑事責任を追及することを目的にした強制調査(犯則調査)です。査察ともいいます。裁判所から交付される令状が必要になります。
これとは別に、税務署は任意で納税者を調査することがあります。税務申告の内容が正しいかどうかをチェックします。こちらの任意調査のほうが件数は圧倒的に多く、年後半に集中しがちです。
査察の対象になるような脱税ではないものの、法令を誤解して税額計算を誤っていたり、申告内容が適正でないことがあります。本来すべき申告を怠っているケースも任意調査の対象になります。
税務署は「国税通則法」に定められた方法に基づいて調査します。納税者の自宅を訪れて調査官が質問したり、現場で帳簿を検査したりする「実地調査」が柱となります。
調査の開始日時や場所、対象税目、対象期間などを事前に納税者側に電話などで通知するのが原則です。
調査終了の手続きも決められています。申告に漏れが見つかった場合、その金額や理由を納税者に説明し、「修正申告」を勧奨します。修正申告とは、納税者が誤りを認めて自ら正しい税額を申告することです。
修正申告の勧奨は拒むこともできますが、その場合、税務署は職権で是正する更正処分をします。
実地調査の件数を対象となった税目別に見てみると、相続税が1万1,935件、贈与税が3,612件、所得税が6万6,016件でした(昨年6月までの1年間)。
税務申告そのものの件数は相続税が約13万件、贈与税が約51万件、所得税が約2,170万件ですので、最も実地調査が入りやすいのは相続税と言えます。
実地調査によって申告漏れを指摘された件数は、それぞれ9,761件、3,350件、5万4,673件です。つまり、ひとたび実地調査が入れば8~9割方、申告漏れの指摘は避けられません。
申告漏れを指摘されると本来納めるべき税金に加えて加算税などが追徴されます。1件当たりの追徴税額は相続税が489万円と、所得税の121万円の4倍の水準です。
調査では、納税者の申告書や支払調書、税務署が金融機関などで独自に調べた資料などを基に質問を受けます。あやふやで答えられないと困るので、税理士に立ち会いを頼むのが無難です。
ご相続等にてお困りの方がおられましたら当事務所までお気軽にご相談下さい。
(F.H)
投稿者:
2017.10.06更新
先日、友人達ととあるレストランで贅沢な午後を過ごしました。
海沿いに建つレストラン、
少し風がありましたが、テラス席へ。
今回はせっかくだからとコース料理を注文しました。
シャンパンやジュースで乾杯し、ゆっくりお食事を楽しみます。
話の内容はいつもと変わらず超くだらないのですが、まるで海外にいるみたいな最高の気分です。
コース料理なんてめったに頂きませんが、のんびりできるし、味のバランスや量もちょうど良く、素晴らしかったです。
いつの間にかいい大人になった事だし、これからもたまにはこんな午後の過ごし方もいいなと思いました。
普段の食事は質素にして、たまにこんなお食事を頂くのが、健康にも良さそうな気がします。
次の贅沢のためにも、日頃の自炊をがんばろうと、決意も新たに、リフレッシュした1日でした。
(Y.M)
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