3月のとある日、桜の開花宣言があった日。
お昼休みに事務所近くの公園にちょっと足を延ばしてみました。
とても暖かな良い一日だったので、お昼休みは公園内はあちこちのベンチでランチを取るOLさんやサラリーマンでいっぱいでした。
公園内の花壇では花が咲いていますが、肝心の桜はまだまだ蕾で、週末の桜祭り?の準備らしいテントやらガスボンベやらが大規模に搬入されている最中で、今後が期待といったところでしょうか?
それでもふらふら園内を歩いていると、池のほとりで白い鳥(鷺?)が優雅に寛いでいたり、それをたっぷり時間をかけて撮影してる人がいたりで、ふらふらしながら見ているだけでも楽しい散歩になりました。
短い散歩の帰り道、道路脇に植えられた杏の花が満開でした。
今年は、どこにお花見に行こうかなと考えながら、事務所への道を戻りました。
(Y.Y)
2014.03.20更新
雪山訓練
先日、谷川岳のふもとの天神平スキー場で『雪山訓練』に参加してきました。谷川岳は、群馬県と新潟県の境に位置する山です。
ロープウエイに乗って、ロープウエイ山頂駅から30分程登ったところにあるスキー場の脇で訓練をしました。
行ったのは、アイゼン(雪山で登山靴に付ける金具)を履いての歩行訓練、斜面での滑落停止訓練、耐風姿勢訓練、雪崩に巻き込まれたときの捜索法などです。
特に楽しめたのは、斜面での滑落停止訓練。
仰向けに斜面を滑ったときを想定して、身を反転させて斜面にピッケルを突き、停止する訓練です。わずかながら爽快感を楽しめました。
私達は谷川岳の山頂へ登らなかったのですが、下山してきた登山者の方に聞くと、山頂は風速20m程あって頂上手前で引き返したと言っていました。
下の写真、左側が谷川岳の山頂なのですが、確かに頂上付近は、雪が強風で巻き上がって見えました。
谷川連峰は、太平洋側と日本海側の気候を分ける山脈と言われているそうです。その証拠に、川端康成が『雪国』の中で『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった』という一文にあるトンネルは、この山脈の直下にあるそうです。
また、急峻な山だと思いますが、頂上付近から滑っているスキーヤーの姿もありました。スキーやスノーボードができない私は尊敬してしまいました。
雪山は、夏や秋とは異なった自然の造形美や眺望が楽しめることを実感でき、また実りある訓練となりました。
まずは次回、夏山で谷川岳に登頂したいと思います。
(M.K)
ロープウエイに乗って、ロープウエイ山頂駅から30分程登ったところにあるスキー場の脇で訓練をしました。
行ったのは、アイゼン(雪山で登山靴に付ける金具)を履いての歩行訓練、斜面での滑落停止訓練、耐風姿勢訓練、雪崩に巻き込まれたときの捜索法などです。
特に楽しめたのは、斜面での滑落停止訓練。
仰向けに斜面を滑ったときを想定して、身を反転させて斜面にピッケルを突き、停止する訓練です。わずかながら爽快感を楽しめました。
私達は谷川岳の山頂へ登らなかったのですが、下山してきた登山者の方に聞くと、山頂は風速20m程あって頂上手前で引き返したと言っていました。
下の写真、左側が谷川岳の山頂なのですが、確かに頂上付近は、雪が強風で巻き上がって見えました。
谷川連峰は、太平洋側と日本海側の気候を分ける山脈と言われているそうです。その証拠に、川端康成が『雪国』の中で『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった』という一文にあるトンネルは、この山脈の直下にあるそうです。
また、急峻な山だと思いますが、頂上付近から滑っているスキーヤーの姿もありました。スキーやスノーボードができない私は尊敬してしまいました。
雪山は、夏や秋とは異なった自然の造形美や眺望が楽しめることを実感でき、また実りある訓練となりました。
まずは次回、夏山で谷川岳に登頂したいと思います。
(M.K)
投稿者:
2014.03.14更新
一体三役?!
娘がイタリアのお土産に、人形をもらいました。
一見、かわいい赤ずきんちゃんなのですが、
スカートをひっくり返すと、おおかみに一度は食べられてしまったおばあさんが登場。
さらにおばあさんの帽子をひっくり返すと、今度はオオカミに大変身!
と言う一体三役?!の人形!
こう見ると怖い?
ですが、作りもしっかりしていて本当に良く出来ている人形です。
余談ですが実はこれ、私の父が買ってきたもの。
毎シーズン、スキーと観光を兼ねて3週間ほどヨーロッパに行くようになってかれこれ今年で9回目。
もちろん毎年、いかにコストをかからずして行くかを追及しているようですが、地元のコンドミニアムのようなところにステイして、フランスパンをかじり、毎夜毎夜ワインをいただく・・
お友だちと合わせて4人、何とも楽しそうな旅なのです。
今年喜寿を迎える、優しくて、テニスにスキーにと現役バリバリの、自慢の父でございます \(^^;
(T.S)
一見、かわいい赤ずきんちゃんなのですが、
スカートをひっくり返すと、おおかみに一度は食べられてしまったおばあさんが登場。
さらにおばあさんの帽子をひっくり返すと、今度はオオカミに大変身!
と言う一体三役?!の人形!
こう見ると怖い?
ですが、作りもしっかりしていて本当に良く出来ている人形です。
余談ですが実はこれ、私の父が買ってきたもの。
毎シーズン、スキーと観光を兼ねて3週間ほどヨーロッパに行くようになってかれこれ今年で9回目。
もちろん毎年、いかにコストをかからずして行くかを追及しているようですが、地元のコンドミニアムのようなところにステイして、フランスパンをかじり、毎夜毎夜ワインをいただく・・
お友だちと合わせて4人、何とも楽しそうな旅なのです。
今年喜寿を迎える、優しくて、テニスにスキーにと現役バリバリの、自慢の父でございます \(^^;
(T.S)
投稿者:
2014.03.07更新
誕生
2.23に次女が生まれました。
3332gの元気な女の子です。
この確定申告時期の繁忙期の中、偶然にも土曜日の深夜に病院に入り、日曜日に生まれて来てくれました。
なんて親孝行な子でしょう。
話の流れとしては、出産に立ち会えて感動しました!
で終わりたいのですが...
一人目同様、今回も陣痛が始まる前に破水してしまい、病院で陣痛が強くなるのを待つことになりました。
出産まで時間がかかることは、一人目の時に経験済みのため、私は自宅と病院を行ったり来たりしていました。
そんな中、夜7時ごろ妻から電話があり、そろそろかも!
ということで急いで病院へ。
家から病院までは車で10分ほどです。
車の中では、名前どうしようかな~?
など考えているうちに、すぐに病院へ到着しました。
急ぎ足で、病室へ向かいます。
すると、妻がいるはずの病室を目の前にして、隣の分娩室から赤ちゃんの泣き声が聞こえました。
妻の電話からここまで20分。
まさか、うちじゃないだろうと思いましたが、そのまさかです!
その赤ちゃんの泣き声はなんとうちの子の産声でした。
分娩室に入った時には、すでに赤ちゃんは先生の腕の中におり、せっかく休みの日に生まれて来てくれたにもかかわらず、生まれてくる瞬間に立ち会うことができませんでした。
悲しい結末です。
何はともあれ、家族皆が健康で生活できますように。
最後に、数字をよく見ると...
2.23生まれの体重3332g...
2と3ばかり。
あと1日早ければ2のゾロ目。
あと1gで3のゾロ目。
惜しかったです。
(T.Y)
3332gの元気な女の子です。
この確定申告時期の繁忙期の中、偶然にも土曜日の深夜に病院に入り、日曜日に生まれて来てくれました。
なんて親孝行な子でしょう。
話の流れとしては、出産に立ち会えて感動しました!
で終わりたいのですが...
一人目同様、今回も陣痛が始まる前に破水してしまい、病院で陣痛が強くなるのを待つことになりました。
出産まで時間がかかることは、一人目の時に経験済みのため、私は自宅と病院を行ったり来たりしていました。
そんな中、夜7時ごろ妻から電話があり、そろそろかも!
ということで急いで病院へ。
家から病院までは車で10分ほどです。
車の中では、名前どうしようかな~?
など考えているうちに、すぐに病院へ到着しました。
急ぎ足で、病室へ向かいます。
すると、妻がいるはずの病室を目の前にして、隣の分娩室から赤ちゃんの泣き声が聞こえました。
妻の電話からここまで20分。
まさか、うちじゃないだろうと思いましたが、そのまさかです!
その赤ちゃんの泣き声はなんとうちの子の産声でした。
分娩室に入った時には、すでに赤ちゃんは先生の腕の中におり、せっかく休みの日に生まれて来てくれたにもかかわらず、生まれてくる瞬間に立ち会うことができませんでした。
悲しい結末です。
何はともあれ、家族皆が健康で生活できますように。
最後に、数字をよく見ると...
2.23生まれの体重3332g...
2と3ばかり。
あと1日早ければ2のゾロ目。
あと1gで3のゾロ目。
惜しかったです。
(T.Y)
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