我が家の夏の恒例行事は、横浜に住む親戚の家から『金沢まつり 花火大会』を観賞することです。
今年も8月22日に行って来ました。
そして、これまた恒例の金沢文庫駅近くにある鰻屋のうな重です。
今年は、2歳の息子も鰻を初めて食べて、「ウナギって美味しい~」と大喜びでした。
そうしてまた我が家の夏が終わりました…
(A.K)
2015.08.28更新
我が家の夏の恒例行事は、横浜に住む親戚の家から『金沢まつり 花火大会』を観賞することです。
今年も8月22日に行って来ました。
そして、これまた恒例の金沢文庫駅近くにある鰻屋のうな重です。
今年は、2歳の息子も鰻を初めて食べて、「ウナギって美味しい~」と大喜びでした。
そうしてまた我が家の夏が終わりました…
(A.K)
投稿者:
2015.08.21更新
週末に山梨県甲府市に行ってきました。
さて、どこに行こうかと迷うこともなく、おすすめと聞いていた昇仙峡へ。
昇仙峡は甲府市にある渓谷で、長さは全長5メートル、名水百選にも選ばれているそうです。
気温は32度でしたが、渓谷を歩いてみれば、緑豊かで川の水音がなんとも涼しさを感じさせてくれます。
写真奥に見えるのは「愛の架け橋」です。その名の通り、2人で渡ると…というスポットです。せっかくですので夫婦で渡りました。
渓流は美しく涼しげです。
美しいだけではありません。長野との県境に金峰山があり、奇岩も多いこの地は古来より山岳信仰が盛んだそうです。なるほどこの雄大さには、感動というより圧倒されます。畏怖の念を抱くのに不思議はありません。
絵画のモチーフとしてもよく選ばれたそうです。水墨画がぴったりですね。
心地良い疲労とともに涼を感じた一日でした。
(T.K)
投稿者:
2015.08.13更新
我が家は子どもたちが夏休み真っ最中!
親は振り回されっぱなしで、毎日のペースは乱れまくっております。
ただそんな夏休みのおかげで新たな発見がありました。
中学1年の息子の夏休みの宿題に、"「地元鵠沼と文学」と言うテーマで自由にレポートを出す"と言う、なんともざっくりとした国語の宿題がありました。
私は初めそれを聞いた時、何のことだかピンときませんでしたが、よくよく息子と調べたら、 実はTAOのある藤沢駅から小田急江ノ島線で2つ行った鵠沼海岸駅近辺は、驚くほど沢山の文豪たちがふらふら!!していたらしいのです。
かつて鵠沼海岸にはいくつか旅館があり、その中でも「東屋」と言う宿には沢山の文豪たちが投宿していたらしいです。
以前東屋があったところには現在石碑が立っています。
週末の早朝に、子どもと自転車でレポートに使う写真を撮って周りました。
ちなみに代表的な作家と、東屋で執筆された作品は以下の通り。
谷崎潤一郎 『金と銀』『小さな王国』
武者小路実篤 戯曲『その妹』
芥川龍之介『追憶』、『鵠沼雑記』『蜃気楼』には東屋が登場。
数年前まで商店街に確かにあった古~い理髪店は、芥川龍之介の行きつけのお店だったと言うのにも驚きました。
(ご参考)
せっかくなので、地元ゆかりの小説をのんびり読んでみるのもいいなぁ~、
いやいや、虫の声が心地よい季節になってからにしようと思います。
どちらかというと今は鵠沼海岸 埜庵(のあん)のかき氷です。
酷暑を何とか乗り切りたいです。
(T.S)
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