スタッフブログ

2018.05.31更新

友人とスティーブン・スピルバーグ監督の『レディ・プレイヤー』という映画を観に行きました。

 

映画

 

そして、初めて通常の上映タイプではなく、映像に合わせて風や水、フラッシュ、座席の前後左右の動きにより臨場感を味わえるというアトラクション型の4DXデジタルシアターを体感してきました。

 

映画の粗筋…世界は、今から27年後の荒廃した世界でゴーグル1つで夢が実現するVRワールド「オアシス」というゲームへアクセスし理想の現実を楽しむのが唯一の楽しみの人々のお話。

そんなある日、ゲームの創設者が亡くなった。

ゲーム内に隠された3つの鍵を見つけたものに全財産と経営権を譲る。全人類が3つの鍵を求めた総奪戦を開始する。

…という内容でした。

 

劇中で仮想世界で労働しているシーンがあるのですが、それを観て実地に行かなくても仮想世界で労働し、現実世界で休養する。そんなスタイルも今後ありえるかも知れないと思いました。
また、そうした場合、出勤する時間が減る分、昨今問題になっている超過労働は多少改善するのだろうか?等々と思いました。

 

(C.B)

投稿者: TAO税理士法人

2018.05.25更新

幸運なことに、砂被り席での大相撲観戦のチケットを頂くことができた。それも、3人分。家内と義母と3人で5月場所5日目の大相撲を観戦しました。

 

私の席は正1の1列目。文字通り真ん前で観戦できました。
真ん前の席で感じたことは、土俵とはこんなに狭いのかということでした。真ん前の席から土俵を見ると、土俵は目線より少し下の位置に見えるため小さな楕円に見えるのです。

 

俯瞰的なテレビ映像とは違った感じで、それこそ力士の息遣い、立会いの衝突音、四股を踏んだ時の地響き、さらには力強くまかれた塩が洋服まで飛んできて文字通り「塩かぶり」を経験しました。 一つ一つ挙げていくときりがありません。

 

最も印象に残った取り組みは、2勝2敗の小結、遠藤関が巨体の関脇、逸ノ城関(4戦全勝)の左上手投げをしのぎ、寄り切りで破った大一番でした。遠藤関のうまさが光った一番でした。
家内も義母も大変喜びで大満足の一日でした。

 

初めての大相撲観戦

大相撲の雰囲気を盛上げるノボリ

 

初めての大相撲観戦

展示されている優勝杯

 

初めての大相撲観戦

砂被り席と土俵との位置関係。赤茶色のタイル上に敷かれた座布団に座って観戦。

 

初めての大相撲観戦

勝ち名乗りを受ける遠藤関

 

(M.K)

投稿者: TAO税理士法人

2018.05.18更新

企業などで副業を認める動きが広がっています。趣味で培った技能を副業で発揮したり、副業で得た人脈を本業に生かしたり。政府もガイドラインを策定して副業解禁を後押ししています。

 

リクルートが2017年6月に発表した、約5万人が対象のアンケート調査によると、過去1年間で副業をした人の割合は12.9%に上ります。労働時間は回答者平均で週に11時間で、平日の約2時間程度を副業に充てている計算です。

 

副業の平均所得は年35万~40万円。本業の専門性を生かした副業ですと所得が高くなり、年収500万円以上の正社員の場合、副業の年収が100万円以上となる人が18%もいました。
副業を認める企業も着実に増加しており、神戸市や奈良県生駒市などの地方自治体も、公務員の副業を限定的に認め始めました。
後押ししたのは厚生労働省の方針転換です。1月に「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を作成。副業の壁だったモデル就業規則の「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」という規定を削除しました。「働き方改革」の一環で、個人には様々な知識・スキル獲得や副収入等、企業には人材の有効活用や社員の底上げといったメリットがあります。

 

経団連が毎年公表する報告書は今年初めて副業・兼業の動向に触れ、「自社の社員が副業・兼業先において雇用された場合に発生する問題が多々ある」とクギを刺しました。例えば、労働時間の問題です。労働基準法は、本業と副業の労働時間を合算して適用します。残業代等の割増賃金が発生した場合、本業と副業のどちらの雇用主が負担するかが問題となります。また、報告書は、総労働時間の増加による業務効率の低下や、情報漏洩のリスクにも触れています。 労働法制の整備や労使双方の意識改革等課題はなお山積しています。
ただ、人口減少が進み、労働生産性向上が求められる日本で大副業時代のうねりは止まりそうにありません。

 

副業を行う上でまず注意したいのが税金の取り扱いです。副業で年間20万円を超える所得がある場合は所得税の確定申告が必要です。また、それ以下でも税金の還付が受けられる可能性がありますので、お気軽に当法人までお問い合わせください。ご相談を心よりお待ち申し上げております。

 

(F.H)

投稿者: TAO税理士法人

2018.05.11更新

ゴールデンウィークに渋谷にあるVR PARK東京という施設に行ってきました。
ここは9種類のアトラクションがあるVRエンターテイメント施設です。

 

VRとはVirtual Realityの略で、一般的に「仮想現実」と訳されます。主にコンピューターや電子技術を用いて、人間の視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚といった五感を刺激し、あたかも現実かのように体感させる概念や技術を指すもので、こちらの施設では特殊なゴーグルをつけることで、様々な体験ができます。
利用にあたっては事前に時間帯(2時間毎の入替制)を予約し、110分間の間に好きなアトラクションができるというシステムです。予約制とはいえ、それぞれのアトラクションは並びます。アトラクションは説明を含め8分程度のものが多かったです。

 

まず最初に並んだのは、ゴールドラッシュというアドベンチャー型のアトラクションです。
探索用の機器を背負いゴーグルを装着しアトラクション開始となります。

 

VR初体験

 

このゲームではトロッコに乗って移動するのですが、これがとてもリアルで大変驚きました。スピード感もかなりありますし、カーブを曲がるときなど怖いくらいです。

 

VR初体験

 

実際はゴンドラが上下左右に多少動くのと、扇風機の風を浴びているだけなのですが、本当に遠くまで行って帰ってきたような錯覚に陥ります。アラフィフの私はゲームの仕方がよく理解できないまま、やみくもにゴールドを集めたり投げたり必死でしたが、結局何をするゲームだったのかはよくわかりませんでした。

 

VR初体験

 

このゲームであまりのリアルさに萎縮してしまい、小心者の私たちは当初予定していたバンジージャンプや鉄骨渡り、フィットネス型のアトラクションをやめ、あまり怖くなさそうなゲームに切り替えることにしました。

次にトライしたのは空飛ぶ絨毯です。こちらも本当に空を飛んでいるような感覚です。次々と襲ってくるモンスターを倒すため、武器を使って打ちまくります。私は立ったままでいることができず、ずっとしゃがみこんでいました。

 

VR初体験

 

先に友人2人が一緒にプレイしているところを見ていたのですが、二人の動きが揃っていて操り人形のようで面白かったです。

最後にトライしたのはドライビングシミュレーターです。この時にはすでに疲れてしまっていたのもあり、私はのんびり運転で、友人は本気で酔ってしまって途中で休憩したりで、まったくレースにはなりませんでした。

行く前に口コミで、混んでいる日は並ぶ時間があるので3~4つくらいしかできないと見ていて、それしかできないの?と思っていましたが、実際やってみると3つで十分、これ以上無理、という感じでした。ただゴーグルをつけて少し動いているだけなのに不思議です。実際に他の人がプレイしているところなども見られるので、理屈はわかっているのですが、それでも実際やってみるとまんまと騙されます。人間の脳ってあやふやなものなんだということを改めて知った1日でした。

 

(Y.M)

投稿者: TAO税理士法人

2018.05.07更新

最近、チェーン店の某古本屋にてふと手にした絵本を読んで違和感を感じました。
題名は「カチカチ山」。じっくりと読んでいるうちに2か所ほど私の記憶と違う箇所があると判明。

 

①タヌキはお婆さんを殺して「ババ汁」にしてお爺さんに食べさせた。→タヌキはお婆さんを殴って大怪我を負わせる。
②ウサギはタヌキを土の船に乗せて溺れさせたうえ、櫂で撲殺。→土の船に乗せて溺れさせるも、救い出しお婆さんに謝罪させる。

 

確かに私の記憶のほうは残酷な表現が多いが、昔見たアニメでも市原悦子さんが言っていたので間違いはないはず・・・スマホで調べた結果、どうやら最近はいろいろな昔話や童話の内容が緩和されているとのこと。

 

ちょっと面白くなってきたのでいろいろな絵本を見て私の知っているものと少し違うところを探してみました。
桃太郎では犬猿雉は家来ではなく仲間となって鬼ヶ島へ行き、鬼を退治して得た宝を1つ1つ持ち主に返す。
さるかに合戦に至っては内容もさることながら、題名が「さるかに話」になっていた(猿どころか親蟹も死なない)。
赤ずきんちゃんでは、オオカミはお婆さんを食べずにクローゼットに監禁・・

 

子供に読み聞かせる絵本として残酷な描写は避け、時代背景に影響された新しい昔話(?)を作る、確かにそれは必要なことだと思いますが昔話や童話には様々な教訓を子供に教えるといった側面もあるため、表現が残酷だからとバッサリ切り捨てるのはいかがなものかと思いました。
しかし、そうなると私が知っている昔話も本来のものとはかけ離れたものなのかもしれません。
ちょっと調べてみようと思います。

 

(S.T)

投稿者: TAO税理士法人

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