去る5月19日、今年で16回目の「 渋谷・鹿児島おはら祭」が開催されました。
なぜ渋谷で鹿児島??ですが、当時の渋谷区長さんが鹿児島のご出身だったらしく、また、鹿児島と渋谷が歴史的に深い縁があることから、文化交流の一環として開催されるようになったらしいです。
ちなみに、初代ハチ公像は鹿児島出身の安藤照さんの作品です。鹿児島の西郷隆盛像もそうですね。実は、安藤照さんは私の高校の先輩だということが今回調べてわかりました(笑)
今年は60組もの踊り連、総勢約2,000人の踊り手が「おはら節」、「ハンヤ節」、「渋谷音頭」、「TOKYOおはら」の4曲に合わせ、渋谷109を中心に道玄坂と文化村通りを練り歩きました。
お祭りの映像(YouTube)はこちらから
大人の事情で賞は貰えませんでしたが、沿道の皆様からはグランプリ以上の拍手をいただきました。
また来年がんばります。
(T.Y)
2013.05.24更新
私のダイエット
良い陽気になってきましたね。
薄着の季節で気になるのが、ポッコリお腹です。
メタボ体型は健康にもよくないので、ことさらダイエットを考える季節でもあります。
最近私がチャレンジしているのは、食べる量も減らさず、外食もOKという「食べる順番ダイエット」です。名前の通りただ食べる順番を変えるだけのダイエット。
子供のころは、ご飯→おかず→味噌汁→ご飯 みたいに三角食べをするように教えられましたよね。その順番を食物繊維→たんぱく質→炭水化物のミルフィーユ形食べをするんです。そうすることによって、血糖値の急上昇を抑え糖化を防ぎ、また脂肪を溜まりにくくする効果もあるんです。食物繊維は脂質や糖質を吸着してそのまま排出してくれる為ダイエット効果もあります。
私は今、食事の前にはサラダをボールいっぱい又は野菜ジュースを飲んでいます。
少し痩せたのですが気がつきませんか?
もっとも私が5㎏痩せても変わらないですよね。
肥満体系の人の5㎏は標準の人の500gと言いますから。
それにまだ5㎏も痩せてないですしね。
(K.K)
薄着の季節で気になるのが、ポッコリお腹です。
メタボ体型は健康にもよくないので、ことさらダイエットを考える季節でもあります。
最近私がチャレンジしているのは、食べる量も減らさず、外食もOKという「食べる順番ダイエット」です。名前の通りただ食べる順番を変えるだけのダイエット。
子供のころは、ご飯→おかず→味噌汁→ご飯 みたいに三角食べをするように教えられましたよね。その順番を食物繊維→たんぱく質→炭水化物のミルフィーユ形食べをするんです。そうすることによって、血糖値の急上昇を抑え糖化を防ぎ、また脂肪を溜まりにくくする効果もあるんです。食物繊維は脂質や糖質を吸着してそのまま排出してくれる為ダイエット効果もあります。
私は今、食事の前にはサラダをボールいっぱい又は野菜ジュースを飲んでいます。
少し痩せたのですが気がつきませんか?
もっとも私が5㎏痩せても変わらないですよね。
肥満体系の人の5㎏は標準の人の500gと言いますから。
それにまだ5㎏も痩せてないですしね。
(K.K)
投稿者:
2013.05.17更新
富士山
この程、富士山が世界遺産に登録されることが決まりました。待ちに待った登録です。
山梨県・静岡県ではどちらからの富士山がきれいか、またお土産品でもどちらが勝っているかなどバトルが繰り広げられています。
この連休にはどっと観光客が訪れました。
神奈川県に住んでいる私としては、海岸から眺める富士山が多いです。
冬のサンセット時刻に片瀬海岸から眺める富士山は、雪も被っていて手前が海で特に美しくて大好きです。
また、車を運転して目の前に富士山が現れると、何度も経験しているのに歓喜してしまいます。
時々行く箱根・御殿場から眺める富士山は一段と大きく、雄々しく、美しく、見るたびに感動します。
四季折々私たちを楽しませてくれますね。
ところが、このところ「富士山の噴火」が話題になっています。最初の記録は8世紀頃といわれ、最後に噴火したのは、1707年ですから今から300年以上前です。
その間も100年周期で噴火が起こり300年も沈黙していたのは珍しく、そろそろ噴火が起こっても不思議ではありません。
富士山の万年雪が驚くほど少なくなったり、ふもとの町で湧水が異常に増えていたり、箱根で地震が頻発したりと富士山噴火の予兆ではないかと世間を騒がせています。
南海・東南海連動地震のこともあり、もし両方が同時に起きるという最悪のケースまで考えると、生きた心地がしません。
どうか生きている間に両方起こりませんように!と身勝手な思いが巡ります。
私の撮った富士山↓
(S.T)
山梨県・静岡県ではどちらからの富士山がきれいか、またお土産品でもどちらが勝っているかなどバトルが繰り広げられています。
この連休にはどっと観光客が訪れました。
神奈川県に住んでいる私としては、海岸から眺める富士山が多いです。
冬のサンセット時刻に片瀬海岸から眺める富士山は、雪も被っていて手前が海で特に美しくて大好きです。
また、車を運転して目の前に富士山が現れると、何度も経験しているのに歓喜してしまいます。
時々行く箱根・御殿場から眺める富士山は一段と大きく、雄々しく、美しく、見るたびに感動します。
四季折々私たちを楽しませてくれますね。
ところが、このところ「富士山の噴火」が話題になっています。最初の記録は8世紀頃といわれ、最後に噴火したのは、1707年ですから今から300年以上前です。
その間も100年周期で噴火が起こり300年も沈黙していたのは珍しく、そろそろ噴火が起こっても不思議ではありません。
富士山の万年雪が驚くほど少なくなったり、ふもとの町で湧水が異常に増えていたり、箱根で地震が頻発したりと富士山噴火の予兆ではないかと世間を騒がせています。
南海・東南海連動地震のこともあり、もし両方が同時に起きるという最悪のケースまで考えると、生きた心地がしません。
どうか生きている間に両方起こりませんように!と身勝手な思いが巡ります。
私の撮った富士山↓
(S.T)
投稿者:
2013.05.10更新
教育資金の一括贈与の非課税措置
最近、特に感じるのは、街の中でお腹を大きくした女性に出会う機会が極端に減ったことです。
ごくたま~にお会いすると嬉しくなり、元気な子を生んで下さいと祈るばかりです。
今年の税制改正で教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置が出来ました。内容の詳細は省略しますが、この法律は何故出来たのか、税制改正大綱には次のような記載があります。
「60歳以上の世代が資産全体の6割を保有する中で、こうした資金を若年世代に移転させるとともに、教育・人材育成をサポートするため、子や孫に対し行われる教育資金の贈与について一定の額を非課税とする措置を講ずる」
また、この法律は、27年12月31日迄の時限立法です。何故、時限立法なのか、不公平ではないのか、金持ち向けの優遇税制ではないか等、色々批判もあります。私もある面確かにそう思います。
でも、立法の趣旨とは異なりますが、27年12月31日迄の間に赤ちゃんを生もうというきっかけに若いご夫婦がなってくれたらいいな、その間の出生率が上がるといいなと思っています。
(Y.T)
ごくたま~にお会いすると嬉しくなり、元気な子を生んで下さいと祈るばかりです。
今年の税制改正で教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置が出来ました。内容の詳細は省略しますが、この法律は何故出来たのか、税制改正大綱には次のような記載があります。
「60歳以上の世代が資産全体の6割を保有する中で、こうした資金を若年世代に移転させるとともに、教育・人材育成をサポートするため、子や孫に対し行われる教育資金の贈与について一定の額を非課税とする措置を講ずる」
また、この法律は、27年12月31日迄の時限立法です。何故、時限立法なのか、不公平ではないのか、金持ち向けの優遇税制ではないか等、色々批判もあります。私もある面確かにそう思います。
でも、立法の趣旨とは異なりますが、27年12月31日迄の間に赤ちゃんを生もうというきっかけに若いご夫婦がなってくれたらいいな、その間の出生率が上がるといいなと思っています。
(Y.T)
投稿者:
2013.05.01更新
丹沢登山~山頂に住む猫~
丹沢山系『塔ノ岳』山頂にある山小屋に1匹の猫が住んでいます。先日、塔ノ岳に登山し、この猫に会ってきました。
朝9時、標高290mの秦野市戸川公園を出発し、大倉尾根を登ること4時間。山頂は標高1,491mですから、登山口との高低差は1,201m(東京タワーに換算すると3.6本分)です。低い山ですが、かなりのハードコースでした。
山小屋の猫君です。
猫の行動範囲は広くても1km程度と言われますが、彼の行動範囲は広く、山小屋~登山口である戸川公園近隣(登山道としても距離5.5km、高低差にして1,201mあります。)を往復していたという伝説があるそうです。その証拠に、麓には彼に似た猫がたくさんいるとの事。山荘のご主人によると、イギリスBBCも取材に来たこともあるそうで、とってもワールドワイドな猫君でした。
ところで、山頂では、天気の良い空気が乾燥した日には、富士山や南アルプス、江ノ島等が展望できるのですが、山頂は雲に覆われ、残念ながらそれらの眺望は望めませんでした。
でも、最後に神奈川の街の景色を。
(M.K)
朝9時、標高290mの秦野市戸川公園を出発し、大倉尾根を登ること4時間。山頂は標高1,491mですから、登山口との高低差は1,201m(東京タワーに換算すると3.6本分)です。低い山ですが、かなりのハードコースでした。
山小屋の猫君です。
猫の行動範囲は広くても1km程度と言われますが、彼の行動範囲は広く、山小屋~登山口である戸川公園近隣(登山道としても距離5.5km、高低差にして1,201mあります。)を往復していたという伝説があるそうです。その証拠に、麓には彼に似た猫がたくさんいるとの事。山荘のご主人によると、イギリスBBCも取材に来たこともあるそうで、とってもワールドワイドな猫君でした。
ところで、山頂では、天気の良い空気が乾燥した日には、富士山や南アルプス、江ノ島等が展望できるのですが、山頂は雲に覆われ、残念ながらそれらの眺望は望めませんでした。
でも、最後に神奈川の街の景色を。
(M.K)
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