スタッフブログ

2019.11.29更新

先々週通算4回目の「ぎっくり腰」になってしまいました。現在も療養中で史上最長の治療期間に突入です。この「ぎっくり腰」と呼ばれる急性腰痛症は、何の前兆もなく突然腰に強烈な痛みを生じることから、ドイツ語圏では「魔女の一撃」という別称がつけられているそうです。できれば今回を最後にもう一撃は食らいたくないのですが・・・

 

「ぎっくり腰」になりやすい人の特徴としては、運動習慣がない方が起こしやすく、比較的重症化しやすいようです。普段の姿勢や生活習慣が影響するのは当然ですが、心理的・社会的要因でも発症しやすくなる傾向があるようで、例えば職場の人間関係や家庭の不和からくるストレスを持っている方も該当することがあるそうです。

 

私自身は、現在特に職場や家庭で強くストレスを感じているわけではない(職場の仲間や家族がどう感じているかは別として)ので、心理的・社会的要因には該当しないと思います。したがって、私の「ぎっくり腰」は身体的な姿勢の悪さ・運動不足が主たる要因であると考えられます。

 

では、「ぎっくり腰」にならない体に根本的に改善するにはどうしたら良いか?答えは簡単で、まずは「ダイエット」と次に「何か運動」をということになります。

 

先日しばらく会っていなかった後輩から「久しぶりに一緒にどうですか?」とテニスに誘われたことがありました。その時は「今度やる時は是非、声をかけてよ」と勇ましく言ったものの、実際にプレイすることはないだろうと思っていました。しかし、この良い機会を逃すことはないですね。運動不足解消を目的に気心の知れた仲間と、たとえ学生時代のようには動くことができなくても「シニアになってのシニアなりのテニス」も悪くないかと思う今日この頃です。

 

(T.I)

投稿者: TAO税理士法人

2019.11.22更新

新聞に藤沢まちゼミのチラシが入っていました。

お店の人が講師となって、専門店ならではの専門知識やお得な情報、コツを無料(一部材料費等がかかる講座もあります。)で教えてもらえる少人数制のミニ講座とのこと。

チラシを広げてみると藤沢市の115件のお店が掲載されていました。

そのうちの1件「国際的舞台で最高賞!いま熱い日本のチーズ」に受講申込みをしました。

 

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以前イベントで買い求めたチーズがおいしかったのでどなたが作ったのか調べました。

長野県佐久で前職が自動車メーカーでF1や燃料電池車などを開発してきたエンジニアという方が作ったチーズでした。
その佐久のチーズ工房を訪れたときに「藤沢にワインとチーズのプロフェッショナルがいて日本のチーズと日本のワインのお店をやっているよ」と教えていただいたのがそのお店です。

そのうち行きたいと思いながらもまだ行っていませんでした。

 

ゼミ当日受講定員10名で皆様いかにもチーズとワインがお好きそうな方が集まりました。

まずEUと日本との間でEPA(経済連携協定)が成立して関税が撤廃、引き下げになりヨーロッパからチーズが安く入ってくる。

一方で国産チーズを作る工房は国内外で賞をとり高評価を得るハイレベルな工房が出てきている。

という現状をテキストなどを見ながら勉強。

 

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次はいよいよ試食

・ダイワファーム(宮崎)    モッツアレラ

・開田高原アイスクリーム工房(長野県)    クリームチーズ

・しあわせチーズ工房(北海道)    茂喜登牛

・木次乳業(島根)    イズモ・ラルージュ、オールドゴーダ

・チーズ工房那須の森(栃木)    森のチーズ

・アトリエド・ド・フロマージュ(長野)    ブルーチーズ

以上7種を作り手のこだわりを伺いながら試食しました。中には賞を取って今は入手困難なチーズもありました。

テキスト代、試食込みで受講料は500円。

 

まちゼミは今回が第4回、身近なお店で、身近な方が講師となるとても良いイベントだと思いました。次回もぜひ行きたい講座を見つけて参加したいです。

 

(A.K)

投稿者: TAO税理士法人

2019.11.15更新

今年の夏、震災後では初めて東北へ旅行に行ってまいりました。

被災地をめぐる復興ツアーです。

盛岡駅についてはじめに目に入ったのが、ラグビーW杯開催案内のポスターです。

壁一面に何種類ものポスターが貼られ、地元住民のW杯にかける並々ならぬ思いが伝わってきました。

 

ツアーは岩手県の久慈付近から海岸線をバスや電車で宮城県の気仙沼まで観光地や被災地をめぐりながら南下するものです。

特に印象的だったのは、宮古で行った今でも海辺にそのままの姿で残っている「たろう観光ホテル」です。そのホテルの社長が津波の来る数分前から海岸の状況を撮影したビデオを、その撮影した現場で見せていただきました。それにはテレビでは放送できないような悲惨な状況が映っており、その凄まじさは恐怖を感じるものでした。

 

1

 

復興事業は国や県の計画に基づいて行われていると思っていましたが、現在は各市町村レベルで計画し実施されているとのことです。海岸線を走っていると復興が進んでいる地域とそうでないところが明らかで、陸前高田の海岸線は復興計画の失敗とネットでも言われているように、あまり進んでないように思えました。ガイドさんが言うには土砂の山を道路を挟んで右から左へ、そして左から右に移しているだけのように見えるとのことです。

 

2

 

最後に岩手県在住のバスガイドさんが、「被災地は軽い気持ちで旅行してはいけないと遠慮している方が多いようですが、テレビで見たあの場所がどうなっているか、興味だけで構わないので来ていただき地元の土産を買って帰ってください。今はそれが一番助かります。」と訴えるように言っていました。正直自分たちはそれに近い軽いノリで参加してしまっていたため、その言葉に少し救われた感じです。

宿泊した従業員さん、売店の若者たち皆さんに、元気にそしてやさしく御もてなし頂きました。いつの日か、また東北の復興をそして東北魂を感じに来たいと本気で思う旅行でした。

 

(k.k)

投稿者: TAO税理士法人

2019.11.08更新

全国各地に甚大な被害をもたらした台風15号、19号。

湘南地域でも、マイホームや所有する賃貸物件に被害があった方が多くいらっしゃいます。

「ウチは大丈夫」、この心理が最も危険です。自分にとって都合の悪い情報を無視したり、目の前に起きていることを過小評価してしまうのです。この心理的傾向を「楽観バイアス」というらしいのですが、この心理により災害への警戒や対処がおろそかになってしまいます。

「次こそウチも危険かも」、こんな心理で災害への準備をするべきだと、強く感じた先日の台風でした。

 

我が家は竹垣が破損。

 

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(おまけ)多くの方が加入されている火災保険。火災に限らず他の災害も補償してくれます。

「水災」の補償がついているか是非ご確認を。

 

(M.T)

投稿者: TAO税理士法人

2019.11.01更新

 

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小原流の月刊誌「挿花」11月号に私の作品が掲載されました!

 

月刊誌と言いましても、皆さま初めて聞く雑誌だと思います。

 

小原流は、池坊(いけのぼう)、草月流とともに三大いけ花流派の一つです。

 

「私の街に生ける」というコーナーで、支部創立40周年という事もあり、今回は町田支部が紹介されました。

 

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場所は、町田版画美術館と隣接する緑豊かな芹が谷公園大池のほとり。

 

花材は、アロエ、石化鶏頭(2種)、ダリア、レナンセラ、アロカシア。

 

最近は、品種改良や外国の花など多種多様で、花の名前を覚えるのも一苦労です。

 

お話をいただいた時、隣家のアロエがうちの敷地に、気持ちよく伸びて来ていたので、承諾のもとそちらを拝借。

 

生け込みは、9月の初めのまだ残暑きびしい頃でしたが、11月号に掲載という事で秋らしい花を考えるのが大変でした。

 

池のほとりに生けるのは、初体験。

朝の木漏れ日のなか、のびのびと生ける事が出来ました。

 

(R.M)

投稿者: TAO税理士法人

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