5月20日に第一生命からサラリーマン川柳ベスト10が発表されました。毎年の恒例行事で今年で23回目になるそうです。2月に入選作100 作が公表され、その後一般投票を経てベスト10が決定されるとのこと。その時々の世相を反映しながら、サラリーマンの悲哀や家庭における夫の立場をユーモ アたっぷりに表現しており、なるほどと思わず納得させられてしまいます。
しかし5・7・5というたった17文字のなかでよく考えるものですよね。自分でもちょっと考えてみたこともあるのですが...なかなかここに出てくるようなうまい句は作れそうもありません。投稿者の方には尊敬の念を抱いてしまいます。
さて栄えある今年の第1位は「仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い」。事業仕分けの仕分け人と妻とを比較するというホットな話題を反映したものです が、やはり世の妻は夫にとってはそれだけ厳しい存在だということなのでしょうか??ちなみに第2位以下は次のとおり。皆さんならどの句に投票しますか?
第2位 「先を読め!」 言った先輩 リストラに
第3位 ただいまは 犬に言うなよ オレに言え
第4位 「離さない!」 10年経つと 話さない
第5位 すぐ家出 諭吉は我が家の 問題児
第6位 先を読め 読めるわけない 先がない
第7位 こどもでも 店長なのにと 妻なげく
第8位 体脂肪 燃やして発電 出来ないか
第9位 70歳 オラの村では 青年部
第10位 妻キレて 「来とうなかった 嫁になど」
(S・H)
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2010.05.21更新
未来の乗り物
5月の連休を利用して、山梨県立リニア見学センターに行ってきました。
遠い遠い昔、子供の頃、学校の授業で「磁石の力で走る電車」について習った記憶があります。磁石の力で浮かんで走る未来の乗り物は、子供心を大いに ときめかせてくれました。あれからウン十年、その未来の乗り物が走る姿をついにこの目で見てきました。時速500キロ。さすがに速い!見学センターの名の 通り我々はリニアが走る姿を見学するのみですが、以前は一般の人も試乗ができたそうです。
それにしてもこのリニアモーターカー、実用化まで随分と時間がかかっています。海外では既に実用化されている国もありますが、国内では路線の問題を はじめ課題も多く残されている様です。そもそもこの狭い日本でこれほどの高速鉄道が必要なのか、という疑問がにわかに頭をもたげますが、安全性や環境への 影響(CO2の排出量など)、並びに輸送能力やインフラ・運営のコスト面などを総合的に勘案し、様々な交通機関を適材適所でうまく使い分けていって欲しい ものです。
最近では米ラフード運輸長官が来日し試乗した事で話題になりました。大規模な高速鉄道網の整備が計画されているアメリカに対し、競合各国と並んで懸 命に売り込んでいる様ですが果たしてどうなる事でしょう。この長年の研究・実験の成果が国内より先に海外で花開く事となるのでしょうか。狭い日本国内で既 存の交通網を退けて高速のリニアを!と息巻くよりも、むしろ広い国土を誇る海外諸国へ目を向けた方が、日本リニア史の前進につながる賢明な選択なのかもし れません。
ちなみに、既に国内でも地下鉄大江戸線などはこのリニアモーターの力で走っているそうですね。鉄輪式(接地式)なので浮いてはいないそうですが...。「リニア=浮かんで走る」という子供の頃からのつたない知識が恥ずかしながらこの度ようやく更新されました。
(A.N)
投稿者:
2010.05.14更新
ベスト4!?
先日、W杯出場メンバーが発表されてやにわに盛り上がってきた日本サッカー界ですが、現代表監督の岡田監督がベスト4入りを目指すとかつて公言した言葉が重みを増してきている感があります。
自分は、最初にこの言葉を聞いたときに、「何を寝ぼけたことを...。岡田監督ともあろう人が。」と呆然としたのを覚えてます。急ぎすぎだとも感じまし た。確かに、面白くもなんともないサッカーを貫き通せば、万に一つくらい可能性はあると思います。いくら強い相手にもゴールはあるわけですから、なんかの 拍子に点が入ることもあるでしょう。あとは、かつての日本代表が敷いてたフラット3みたいに7、8人位で守ればできないことはない(因みにフラット3は、 3人のセンターバックに2人のデフェンシブハーフ、2人のサイドハーフ(本当はサイドバック)の7人で守る、攻めを意識しない布陣。)。
ただ、そんなことをしてもサッカーの力って向上するのかな。それを観て、日本国民は我が事のように応援する気持ちが湧くのかな。家にばかりこもりが ちな少年少女たちが外に飛び出して夢中でボールを追いかけ、思い切りボールを蹴り、はたまた泥だらけになるのかな。そんな疑問がふつふつと湧きます。
自分は、そんな目先の結果を求めるよりも、観ている方もやっている方も本当に楽しく、かつ創造的なプレーをするサッカーをしてくれれば、勝敗はいい のかなと思います。それが、日本サッカー界が真に求める姿を得られ、そしてこの日本にサッカーを定着させる意義が得られる最短距離ではなかろうかと思いま す。
でも実は、岡田監督が前述の発言をした背景には、日本サッカー界が近々に直面している危機といったものがあり、それが無視できない程に大きい存在なのです。
それについてはまたの機会に...。
(R.S)
自分は、最初にこの言葉を聞いたときに、「何を寝ぼけたことを...。岡田監督ともあろう人が。」と呆然としたのを覚えてます。急ぎすぎだとも感じまし た。確かに、面白くもなんともないサッカーを貫き通せば、万に一つくらい可能性はあると思います。いくら強い相手にもゴールはあるわけですから、なんかの 拍子に点が入ることもあるでしょう。あとは、かつての日本代表が敷いてたフラット3みたいに7、8人位で守ればできないことはない(因みにフラット3は、 3人のセンターバックに2人のデフェンシブハーフ、2人のサイドハーフ(本当はサイドバック)の7人で守る、攻めを意識しない布陣。)。
ただ、そんなことをしてもサッカーの力って向上するのかな。それを観て、日本国民は我が事のように応援する気持ちが湧くのかな。家にばかりこもりが ちな少年少女たちが外に飛び出して夢中でボールを追いかけ、思い切りボールを蹴り、はたまた泥だらけになるのかな。そんな疑問がふつふつと湧きます。
自分は、そんな目先の結果を求めるよりも、観ている方もやっている方も本当に楽しく、かつ創造的なプレーをするサッカーをしてくれれば、勝敗はいい のかなと思います。それが、日本サッカー界が真に求める姿を得られ、そしてこの日本にサッカーを定着させる意義が得られる最短距離ではなかろうかと思いま す。
でも実は、岡田監督が前述の発言をした背景には、日本サッカー界が近々に直面している危機といったものがあり、それが無視できない程に大きい存在なのです。
それについてはまたの機会に...。
(R.S)
投稿者:
2010.05.07更新
最近ハマっていること
最近、チャリにハマッています。チャリといってもママチャリではなくマウンテンバイクです。この仕事をしていると普段体を動かすことが少ないので 運動不足の解消を目的に始めてみたのですが、始めてみるとこれがまた意外と面白く、最近ではすっかり休日の日課となっています。
休日の朝6時~7時くらいに家を出て約2時間、長いときでは3時間ほどのサイクリングで、お気に入りのコースは山下公園~みなとみらい、又は江ノ 島~鎌倉といったコース。休日の朝は自動車も人も少なく快適なサイクリングを楽しむことができ気分も爽快です。また朝の時間をうまく活用することで一日を 有効に使うことができます。体重抑制の効果は??ですが、リフレッシュ効果は絶大。以前にやはり健康目的でランニングを試みたことがあるのですが、基本的 に長距離を走ることは好きではなかったため案の定長続きしませんでした。健康維持とはいっても自分自身が楽しめるものでないと長続きしないということで しょうか。車に乗っていると気がつかないことも自転車だと目に入ったり新たな発見があったりするのもまた魅力のひとつ。今後も続けていきたいと思っていま す。
(S・H)
休日の朝6時~7時くらいに家を出て約2時間、長いときでは3時間ほどのサイクリングで、お気に入りのコースは山下公園~みなとみらい、又は江ノ 島~鎌倉といったコース。休日の朝は自動車も人も少なく快適なサイクリングを楽しむことができ気分も爽快です。また朝の時間をうまく活用することで一日を 有効に使うことができます。体重抑制の効果は??ですが、リフレッシュ効果は絶大。以前にやはり健康目的でランニングを試みたことがあるのですが、基本的 に長距離を走ることは好きではなかったため案の定長続きしませんでした。健康維持とはいっても自分自身が楽しめるものでないと長続きしないということで しょうか。車に乗っていると気がつかないことも自転車だと目に入ったり新たな発見があったりするのもまた魅力のひとつ。今後も続けていきたいと思っていま す。
(S・H)
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