スタッフブログ

2018.02.23更新

肉体的・精神的・社会的に健康であることの大切さ。
肉体的にはまだ大丈夫だろうと思っています。

 

生まれた所が小島で、自転車の乗れる平坦な道路はなし。
毎日山登りをしての生活でした。足腰は丈夫です。
無免許で自転車にも乗れません。歩くのみです。

 

精神的には、嘘をつかない、安易な妥協で後悔をしないこと。
生意気にもまだ挫折感を感じたことはありませんが、兄弟からは批判を受けることが時にあります。
人は様々な環境で生き、それぞれの人生感を持っていますので、そこは尊重するよう心がけています。

 

社会的には人様の評価が大事かと思います。
自分の存在を無視・否定されないよう努力するこが大切かと思います。
現在は自身ではまだ大丈夫だと思っています。
現在は仕事の他、ゴルフ・囲碁・麻雀を楽しんでいますので、暫くは現状維持が出来たらと思い、次は考えていません。

 

確定申告の時期です、税金の無駄使いは駄目ですね。
公正・公平な使い方を願いたいものです。
監視が不必要な社会になって欲しいものです。

 

(J.U)

投稿者: TAO税理士法人

2018.02.16更新

先月22日は関東全域で4年ぶりの大雪。
積雪の少ないといわれる太平洋側でもかなりの降雪があり、交通機関は大混乱になりました。雪国に住んでいる方々にとっては気にも留めない程度の今回の降雪でも、雪に不慣れな首都圏では連日のトップニュースです。

 

鉄道各線のダイヤの大幅な乱れ、高速道路の通行止めや、随所で発生した立往生する車両や歩行者の転倒事故等が数多く報道されました。特に悲惨だったのは首都高速内の立往生で、出ることも引き返すこともできずに一夜を明かすことを余儀なくされた多くのドライバーです。その原因のひとつがチェーンすら装着していない通常の夏タイヤで走行する車両です。 降雪の機会が少ない首都圏では、冬用タイヤを装着するという意識が低いようです。しかしながら、今回の降雪は数日前から予報されており、降雪時に走行する場合には相応の準備が必要なのは誰が考えても解る筈でした。にもかかわらず、チェーン等を装着せずに走る無責任な車のスリップが問題を起こしました。 しかも、その多くがプロのドライバーが運転するトラックやバス等の業務用車両であったことが驚かされます。

 

私は、当日お客様を訪問する予定があり荷物も多かったので、やむを得ずスタッドレスタイヤを履いた車で訪問することになりました。訪問時には本当に僅かな降雪でしたが、退去時にはあたり一面かなりの積雪で、帰りしなに訪問先の社長が「結構積もっているから気をつけて」と声をかけて下さいました。
「ありがとうございます。スタッドレスなので大丈夫です。」と私が答えると「T.Iさんが大丈夫でも、誰もが皆スタッドレスで走っているわけじゃないから、貰い事故にならないように気をつけて」と注意を促していただきました。
帰り道、社長のおっしゃる通り、雪道でお尻を振りながら走るバイクや、ちょっとした坂道でタイヤをスリップさせてプチ渋滞をおこしている夏タイヤでチェーンも着けていない軽自動車等の危険な状態を見かけ、「巻き込まれては大変だな」と本当に怖い思いをしました。

 

東京都では「積雪又は凍結により明らかに滑ると認められる状態にある道路において、自動車又は原動機付自転車を運転するときは、タイヤチェーンを取り付ける等してすべり止めの措置を講ずること(東京都道路交通規則。昭和46年11月30日公安委員会規則第9号第18条(4))」と定められており、本来なら反則金がとれることになっているそうです。
首都圏の警察は、今回の降雪で、問題を起こした無責任なドライバーをどれぐらい取り締まったのでしょうか?
私は、リスクの極めて少ない場所でのスピード違反の取締り(例えば休日の空いている時間帯に西湘バイバスで91キロ走行を検挙)より、教訓を活かした事故を未然に防ぐ取締りにこそ価値があると思いますが、皆様のご意見は如何でしょうか?

 

(T.I)

投稿者: TAO税理士法人

2018.02.09更新

昨年は旅行に行く機会に恵まれ、年末には事務所旅行でも行きました高千穂峡を再度訪れることができました。

 

冬のプチ〇〇体験

 

冬のプチ〇〇体験

 

今回は、前回乗ってみたかった滝の近くまで行けるボートに、友人と乗ることにしました。
漕ぎ手は私となったのですが、慣れないボートを漕ぎながら滝の近くまでやっと辿り着き、写真を撮る順番を待っていた時のことです。

 

なんとなく、私は滝に打たれる友人の姿を思い浮かべてしまい、一人で笑いが止まらなくなってしまったのです。

 

すると、その間にボートが滝の対岸の岩壁のほうへ流され始めてしまい、ついに私は小さな滝の下で、プチ滝行体験をする羽目になりました。
方向転換しようにも、今度は友人が滝行となってしまうため、しばし、滝行しながら抜け出す方法を考えて、なんとか抜け出すことができました。

 

私の様子を見ていた友人は、もう大きな滝の下で写真を撮ろうとは言わずに、漕ぎ方を私に指導して無事に船着き場に戻りました。

 

まさかの冬のプチ滝行体験でしたが、これで一年の穢れを落とせて良かったと思考を切り替えました。
そして、これからは楽しいこと、嬉しいことのみを想像するようにしようと心に決めました。

 

そのおかげ?で先日、今年初の日帰り旅行では、普段では食べることができない美味しいものを頂くことができました。

 

冬のプチ〇〇体験

 

ピンク色の苺を初めて見ましたが、とても甘かったです。今年は天候不順のため、この大きさで小ぶりになってしまったということでした。
他にも豪華ランチやワイン、蜂蜜、夜景、温泉、宴会など早朝から丸一日の超フルコースを楽しみ、まさかの再会もあり、楽しい一日を過ごして参りました。
つくづく思考は大切と思いました。

 

冬のプチ〇〇体験

 

(Y.I)

投稿者: TAO税理士法人

2018.02.02更新

京都市北区紫野にある今宮神社の旧参道に向かい合って2軒のあぶり餅屋さんがあります。
あぶり餅は細い竹串に一口大の餅を刺し、黄な粉をまぶして炭火で焼き、白味噌だれをかけたお餅です。食べると病気・厄除けのご利益があるとの事です。

 

あぶり餅


神社に向かって右側のお店は「一文字屋和輔(一和)」
創業1000年(長保2年)日本最古の和菓子屋と言われ、応仁の乱(1467年‐1478年)のときに飢えた人々に振る舞われたとか千利休が茶菓子としたとか伝えられています。

 

向かって左側のお店は「かざりや」
こちらは江戸時代初期の創業といわれ400年の歴史があります。

 

あぶり餅


どちらのお店に入るか迷うところではありますが1000年以上という歴史に敬意を表し、まずはお参り前に「元祖一和」へ。
注文を受けてから焼く香ばしいお餅と甘い白味噌だれで美味しくないはずがありません。

 

あぶり餅


お参りの後は「本家かざりや」へ
見た目は一和と同じようですが味は微妙に違います。白味噌だれの塩味が一和よりはっきりしています。どちらが好きかは各人の好みでしょう。

 

念願のあぶり餅を食べながら、以前お目にかかった京都の旧家の奥様を思い出しました。私が「神奈川から参りました。」とお話をしたところ「鎌倉は一時の都、京都は千年の都」とおっしゃいました。

 

(A.K)

投稿者: TAO税理士法人

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