その昔、暑い夏の野良仕事の際に、青竹と岩清水を使い食したのが始まりだと云われ、それを昭和34年当時、高千穂(宮崎県)の某社長が初めて商業ベースに乗せたのです。=千穂峡サイトより=
夏の風物詩と言われ、誰もが知っている流しそうめんですが、その発祥や由来ははっきりしません。
さて、ここは決戦の場。
下流には、麺がなかなか流れて来ません。
油断しているといきなり流れてきてキャッチしそこね。
利き手を下流側にして立つのがコツですね。
右側のピンクのお嬢さん、正解です。
その向こうの男子二人、全く逆です。
虎視眈々と上流を監視しながら食べる。
そして、食べながら、次の獲物もゲット!
気づいた時にはとてつもなくお腹いっぱい。
あたりが暗くなったころ、最後に流れてくるのは。。。?
なんか「光ルおもちゃ」が流れてくる!
子どもたちは大熱狂!!
たのしい、人が集まる、盛り上がる。これは商売になる!
とピンとくる人がいて、それを上手に商業ベースに乗せる人がいて、全国に広がって、日本の季節の風物詩にまでなる。
小さなひらめきが成功に繋がるって、スゴイことですね。
(残念ながら、特許を取っていなかったそうですが。)
(R.M)
SEARCH
ARCHIVE
- 2024年04月 (3)
- 2024年03月 (4)
- 2024年02月 (5)
- 2024年01月 (5)
- 2023年12月 (4)
- 2023年11月 (4)
- 2023年10月 (4)
- 2023年09月 (4)
- 2023年08月 (5)
- 2023年07月 (4)
- 2023年06月 (5)
- 2023年05月 (4)
- 2023年04月 (4)
- 2023年03月 (5)
- 2023年02月 (4)
- 2023年01月 (4)
- 2022年12月 (4)
- 2022年11月 (4)
- 2022年10月 (4)
- 2022年09月 (5)
- 2022年08月 (4)
- 2022年07月 (5)
- 2022年06月 (4)
- 2022年05月 (3)
- 2022年04月 (5)
- 2022年03月 (3)
- 2022年02月 (4)
- 2022年01月 (4)
- 2021年12月 (4)
- 2021年11月 (4)
- 2021年10月 (5)
- 2021年09月 (4)
- 2021年08月 (4)
- 2021年07月 (5)
- 2021年06月 (4)
- 2021年05月 (4)
- 2021年04月 (5)
- 2021年03月 (4)
- 2021年02月 (4)
- 2021年01月 (5)
- 2020年12月 (5)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (5)
- 2020年09月 (4)
- 2020年08月 (4)
- 2020年07月 (5)
- 2020年06月 (4)
- 2020年05月 (4)
- 2020年04月 (5)
- 2020年03月 (4)
- 2020年02月 (4)
- 2020年01月 (4)
- 2019年12月 (4)
- 2019年11月 (5)
- 2019年10月 (4)
- 2019年09月 (4)
- 2019年08月 (5)
- 2019年07月 (4)
- 2019年06月 (4)
- 2019年05月 (4)
- 2019年04月 (5)
- 2019年03月 (5)
- 2019年02月 (4)
- 2019年01月 (3)
- 2018年12月 (5)
- 2018年11月 (5)
- 2018年10月 (5)
- 2018年09月 (5)
- 2018年08月 (5)
- 2018年07月 (4)
- 2018年06月 (4)
- 2018年05月 (5)
- 2018年04月 (4)
- 2018年03月 (5)
- 2018年02月 (4)
- 2018年01月 (4)
- 2017年12月 (5)
- 2017年11月 (4)
- 2017年10月 (4)
- 2017年09月 (5)
- 2017年08月 (4)
- 2017年07月 (4)
- 2017年06月 (5)
- 2017年05月 (4)
- 2017年04月 (4)
- 2017年03月 (5)
- 2017年02月 (4)
- 2017年01月 (4)
- 2016年12月 (4)
- 2016年11月 (4)
- 2016年10月 (4)
- 2016年09月 (5)
- 2016年08月 (4)
- 2016年07月 (5)
- 2016年06月 (4)
- 2016年05月 (4)
- 2016年04月 (5)
- 2016年03月 (4)
- 2016年02月 (4)
- 2016年01月 (4)
- 2015年12月 (4)
- 2015年11月 (4)
- 2015年10月 (4)
- 2015年09月 (5)
- 2015年08月 (3)
- 2015年07月 (5)
- 2015年06月 (4)
- 2015年05月 (6)
- 2015年04月 (4)
- 2015年03月 (4)
- 2015年02月 (4)
- 2015年01月 (4)
- 2014年12月 (4)
- 2014年11月 (5)
- 2014年10月 (5)
- 2014年09月 (4)
- 2014年08月 (4)
- 2014年07月 (5)
- 2014年06月 (4)
- 2014年05月 (5)
- 2014年04月 (4)
- 2014年03月 (4)
- 2014年02月 (4)
- 2014年01月 (4)
- 2013年12月 (4)
- 2013年11月 (5)
- 2013年10月 (4)
- 2013年09月 (4)
- 2013年08月 (5)
- 2013年07月 (4)
- 2013年06月 (4)
- 2013年05月 (5)
- 2013年04月 (4)
- 2013年03月 (5)
- 2013年02月 (4)
- 2013年01月 (3)
- 2012年12月 (4)
- 2012年11月 (5)
- 2012年10月 (4)
- 2012年09月 (4)
- 2012年08月 (5)
- 2012年07月 (4)
- 2012年06月 (5)
- 2012年05月 (3)
- 2012年04月 (4)
- 2012年03月 (5)
- 2012年02月 (4)
- 2012年01月 (4)
- 2011年12月 (3)
- 2011年11月 (4)
- 2011年10月 (4)
- 2011年09月 (5)
- 2011年08月 (4)
- 2011年07月 (5)
- 2011年06月 (3)
- 2011年05月 (4)
- 2011年04月 (5)
- 2011年03月 (4)
- 2011年02月 (4)
- 2011年01月 (4)
- 2010年12月 (4)
- 2010年11月 (4)
- 2010年10月 (5)
- 2010年09月 (4)
- 2010年08月 (4)
- 2010年07月 (5)
- 2010年06月 (4)
- 2010年05月 (4)