夏の風物詩と言われ、誰もが知っている流しそうめんですが、その発祥や由来ははっきりしません。
さて、ここは決戦の場。
下流には、麺がなかなか流れて来ません。

油断しているといきなり流れてきてキャッチしそこね。
利き手を下流側にして立つのがコツですね。
右側のピンクのお嬢さん、正解です。
その向こうの男子二人、全く逆です。

虎視眈々と上流を監視しながら食べる。

そして、食べながら、次の獲物もゲット!

気づいた時にはとてつもなくお腹いっぱい。
あたりが暗くなったころ、最後に流れてくるのは。。。?

なんか「光ルおもちゃ」が流れてくる!
子どもたちは大熱狂!!
たのしい、人が集まる、盛り上がる。これは商売になる!
とピンとくる人がいて、それを上手に商業ベースに乗せる人がいて、全国に広がって、日本の季節の風物詩にまでなる。
小さなひらめきが成功に繋がるって、スゴイことですね。
(残念ながら、特許を取っていなかったそうですが。)
(R.M)