子供の頃に食べて辛い・苦いと感じたものが、大人になって美味しいと感じるのはそのせいだそうです。
したがって、私がわさびを食べてただただ辛いと感じたり、魚の腸を食べて苦いとしか感じないのは、味覚が発達していないのではなく劣化していないからなのです。(・・・多分)
先日、確定申告明けの連休に下呂温泉に行く道すがら、道の駅で面白いものを見つけ、購入しました。
その名もズバリ「肉らしい豆な嫁」。
名前どおり原材料大豆、肉の味・食感が売りのこの商品。水で戻し調理すれば鶏肉っぽい感じになるそうです。
早速、から揚げ粉をつけてカラッと揚げてみました。見た目はから揚げそのものですが味は・・・私の舌は騙せなかったようです。
原材料が大豆なのでダイエットにはいいかもしれませんね。
姉妹品に「豆な親父」「豆な姑」があったので、今度はこちらもトライしてみようかと思います。
(S.T)