もうお祝いするような年齢でもないし、すでに誕生日ケーキは今週食べているのですが、娘達にとってはとても良い口実だったのでしょう。
後片付けが大変なので、ちょっとしんどいな~とは思ったのですが、ありがたくケーキを作っていただくことにしました。
でも、もちろんスポンジなどは私が準備します。
料理は得意ではないので、クックパッド様に助けていただきなんとかスポンジを準備。
我が家でケーキ作りというと、準備するスポンジは1つではありません。最低2つです。
なぜなら、6歳と8歳の娘達は一つのケーキを仲良くデコレーションできないからです!
2年ほど前から、あきらめてスポンジを2つ用意するようになってしまいました。
今回は夫も作ると言い出したので、スポンジを大小いくつか用意しました。
材料をテーブルに並べて、後は三人にお任せです。
私は見ていると口を出してしまうので、テーブルから離れた場所で時々様子を見る程度にします。
娘達二人に平等に「上手ね~」と声を掛けつつ、途中経過を確認。
今回はなかなか期待して良さそうだな~、と思いつつ、私は紅茶の準備。
しかし、最終局面に入ってから油断してはいけないのが、子供達への声のかけ方です。
うっかり一人をほめてしまうと、もう片方が急にテンションが下がるので、常に二人同時にほめるようにしています。これが本当に難しい。
できあがり!
左の小さいケーキ集団が次女作、真ん中が長女作、そして右が夫作。
どれも、なかなかの出来です。
早速みんなで食べましたが、お味も上出来でした。一応バースデーソングも歌っていただき、なかなか素敵な週末を過ごすことが出来ました。
ただ、子供達につられて食べ過ぎてしまい、少し胃もたれが...。
そんな年齢なのですね。
(M.G)