平塚の七夕まつりに行って来ました。
第二次世界大戦中、平塚市には海軍火薬廠があり、1945年7月の空襲で焼野原となったのだそうです。
終戦後の1950年7月に復興まつりが開催され、その後、平塚商工会議所および平塚市商店街連合会が中心となり、仙台市の仙台七夕まつりを模範とした第1回「平塚七夕まつり」が1951年7月に行われたとのこと。
それから今年で第68回目を数えます。
この日、西日本では大雨の影響で川の氾濫や土砂崩れが起こり、多くの方が被災しました。
日常の尊さを思わずにはいられません。
短冊の中にかわいらしい願い事を発見し、ほっと心が和みました。
(N.N)