名湯と紅葉、山登り、私の大好物を満喫する旅に10月初旬でかけました。
紅葉を期待していたら、雪のちらつく八幡平。
まずは、後生掛温泉。
ここで特筆すべきは、泥湯。
泥を肌につけると、本当にすべすべになりました。
次に目指すは、玉川温泉。
pH1.2の日本一強酸性の温泉水。レモンより酸っぱいお湯です。
宿の人から、入浴前後は必ずかけ湯して下さいと初めて言われました。
入浴してなるほど、かなりピリピリします!
肌の弱い主人は、肌が荒れてしまったので注意です。
蔦温泉は、日帰りで。
こちらは、とても優しいお湯で、ぷくぷくと源泉が足元から湧き出しています。
ぷくっとなる瞬間を見るのが大好きです。
(アントニオ猪木家のお墓がすぐ近くにあり、沢山の方がいらっしゃっていました)
最後は、酸ヶ湯温泉。
前回行った時は、お腹に息子がいて、硫黄の香りにノックダウン。
リベンジの今回は、硫黄の香りもほどよく、これぞ名湯!
有名なヒバ千人風呂は混浴ですが、女性専用の時間も設けられ、存分に堪能できました!
あ~、温泉最高!!
(E.W)