パリオリンピックが閉幕しました。
中でも柔道団体、フランスとの決勝で最後に敗れた斉藤立選手(22)の涙のインタビューが心に残りました。
この試合は序盤を日本が優勢で進める中、その後に斎藤選手が2敗をして3-4で日本は銀メダルとなります。
2敗はどちらも延長戦。長時間闘った後の斉藤選手のインタビューは悔しさから感情が溢れ出ていました。
4年後の金メダルを目指すには、私には想像できない努力と覚悟がいるはずです。
斉藤選手は22歳ですので、4年後のロス五輪もチャンスがあると応援をするだけの私は安易に考えてしまいます。
何年も努力をし続ける選手たちには感服します。
(T.Y)