夏休み12年ぶりに沖縄県の西表島へ行きました。以前より石垣港から西表島へ向かう観光客が増えていて令和3年7月に世界自然遺産に登録され西表島の周知度が上がったのだと実感しました。
今回はピナイサーラの滝壺へ向かうカヌー&トラッキングのツアーに参加しました。西表島の川は流れが緩やかなので小学生の子供でもカヌーは漕いで進みます。
途中茂みに激突する事もありましたが何とかカヌーで川の上流に到着出来ました。西表島の川は満潮時に海水が上って来ます。石に苔が生えている所と生えていない所が海水と淡水の境目だそうです。
30分ほど山を登ると滝壺に到着です。汗をかいた後の川の水はとても心地よく、マイナスイオン効果を感じました。
川遊びの後は黒糖、ちんすこう、さんぴん茶でエネルギーチャージ。帰り道にはサキシマカナベビ、キノボリトカゲ、ヨナグニサンにも出会えてました。
翌日はバラス島シュノーケルツアーに参加しました。バラス島の周辺ではアオウミガメとタイマイが食事をしていたり、色とりどりの魚や珊瑚を見ている日常を忘れ引き込まれます。
星砂の浜では、星の形をした砂を見つけて子供が大喜びしていました⭐︎
夜は満点の星空、天の川や流れ星を見る事ができました。
変わらない西表島の大自然に癒されました。
(S.W)