
2020年東京五輪のセーリング競技会場に、江の島が選ばれました。
私は、1989年から2001年まで、10年以上セーリング競技に関わっておりました。その中でも、「江の島ヨットハーバー」は、特別な「セーリング競技の聖地」です。
1964年は生まれておりませんので、おそらく母国開催の夏季五輪は、今回が最初で最後です。
当初の候補地、東京の若洲マリーナも大学時代、日米学生親善レースの競技運営を手伝った思い出の場所であり、若干複雑な思いもあります。

若洲で、1991年に米国選手と上着の交換をしましたが、大学名と名前を聞くことが出来ませんでした。その時に英語で話し、今でも交流が続いていたら・・・ 非常に残念な思いです。
関東学生ヨット連盟で競技運営を行った当時の仲間が、セーリング競技の重要な任務を担いそうです。選手として競技に出場することは諦めますが、お世話になった「江の島」、そして「セーリング競技」の為に、少しでもお役に立ちたい!と、今からワクワクしています。
その為にも、苦手な英語(英会話)を少し、頑張らなければ・・・
(Y.U)