先日、シルク・ドゥ・ソレイユ『キュリオス』を観に行ってきました。
シルク・ドゥ・ソレイユが世代、国境を越え愛され続けているのは、人間の持てる能力の限界まで追求したパフォーマンスと、生演奏、照明、舞台美術、衣装、振付に至る全てにこだわり、それらを融合させた芸術性の高さにあると言われています。
実際に観てみると、観客を楽しませてくれたり、考えられない方向に体が曲がって驚いたり、ハラハラドキドキしたり、チームワークの大切さを感じたり…色々な感情を持つことができて、あっという間に時間が経ってしまいます。
何事も人が一生懸命取り組む姿は美しいですし、前向きな気持ちになれます。
それと同時に見習わなければと思わせてくれる、とても素敵な舞台でした。
(A.K)