この春からプライベートの予定管理を手帳に戻してみました。
新型コロナウイルスでリモート会議や在宅勤務が増えてデジタル化が加速しましたが、私の予定管理はアナログ化となりました。
私の予定管理ツールの遍歴は
手書き「高橋の手帳」
→ スマホ「Googleカレンダー」
→ スマホ「TimeTree」
→ スマホ「ジョルテカレンダー」
→ 手書き「NOLTYの手帳」
学生時代は手書きの手帳を、社会人になってからは数種類のアプリを試しながらもスマホで管理をしていました。
もちろん仕事用で使うならばスマホの方が情報共有ができ、綺麗に書けて修正も簡単で便利ですが、最近はスマホの動作にストレスを感じるようになりました。
アプリの起動から予定を登録するまでに何ステップもかかり、また細かな作業にも不向きなことが大きな要因です。
それであればプライベートの予定は、誰かに見せることもないので自分に合うものにしようと今回手帳を購入しました。
他にもスマホと手帳の両方を使う器用な人もいますが、私にはできませんでした。
手帳はアプリ使用時よりも自由度が増してペンで楽々と記載ができるので手書きの良さを感じています。
「アナログ」はマイナスの言葉で使われることが多いですが、今後も良いと思ったら取り入れたいと思います。
(T.Y)