我が家のマンションでは立体駐車場の更新工事が行われています。
新設時から既に30年近く経過しており、耐用年数を大きく超過しての更新工事です。
当初は今年5月から着工予定でしたが、中国のロックダウンにより資材の調達が出来ずに約3ケ月遅れての着工です。
今回の工事により駐車可能な車両の車高や車幅の規制が緩和され、購入する車両の選択肢がかなり広がります。車好きな自分にとっては影響大の工事となります。
また国産自動車メーカーに勤めていた実兄も9月には定年退職することで、売上協力の必要も無くなり、さらに選択の幅が広がってきます。
しかし、30年近く狭い選択肢から車を選んでいた自分に多くの選択肢を与えられても、情けないくらいに決められないことがわかりました。
そんな状況下で日本では、新車の納車はいつになるのかわからない、その煽りで中古車も割高な状況、とても買換えられる状況ではなくなってしまいました。
今乗っている車は10年近くになりますが、特に不満もなく走っています。
もう暫く車探しを楽しもうと思います。
(K.K)