紅葉の時期とは思えない程の暖かい日。
10数年ぶりに塔ノ岳の登山に挑戦してみました。
前回かなり辛かった思い出があるのですが、
年齢も重ね体力も落ちていく今、また挑戦してみたくなりました。
バカ尾根と言われるひたすら続く上り坂。
(余裕がなく、写真も撮るのを忘れました)
脚も悲鳴をあげながら、どうにか頂上へ。
頂上からの景色に、疲れも忘れるとはこういうことでしょうか。
この日はお天気もよく、富士山がドンっと構えてくれていました。
下山もひたすら続く、下り坂。
下り坂の方が、体にはキツイですね。
慎重に降りていこうと思いつつ、何でもないところで大きく転んでしまいました。
年齢的に、人生も既に折り返しをしている自分に重ねて、クスっと笑ってしまいました。
また、更なるチャレンジをしていきたいなと思います。
(E.W)