先日、保育園の運動会がありました。
年長さんなので保育園最後の運動会。
快晴で運動会日和!
10月半ばというのに暑すぎて日焼けするほどでした…
運動会といえば万国旗ですよね。
ふと万国旗はいつからの習慣なんだろうと調べてみると
明治時代から続く習慣だそうです。
ーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
運動会が広まる明治初期から中期ごろの港では、入港する外国の船は日本との友好の証として自国の国旗と日本の国旗両方を掲げていました。
この頃から参加するようになった万国博覧会では、参加する各国の国旗が掲げられていました。
こういったイメージから華やかなイベントの象徴として運動会には万国旗というイメージが定番となったようです。
近年では、国旗がない国に配慮してなのか、運動会に万国旗を飾らない地域も増えてきているようです。
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自分が小さい時から当たり前のように見てきた万国旗はこんなに昔から習慣があったとは驚きました!
肝心の運動会はというと、できなくて悔し涙を流しながら一生懸命練習してきたことを本番では堂々とこなしていて、こんなに成長したんだなぁと驚きと感動でした!
終わった後の誇らしげな顔、一生忘れません!
頑張ったみんなに金メダル!
(S.M)