先日、高校生の娘とアイシングクッキー教室に参加してきました。
アイシングクッキーとは、粉砂糖と卵白を混ぜて、色を付けたクリームで、表面をデコレーションしたクッキーの事です。
ちょっとしたプレゼントにしてもステキです。
食べるのがもったいないですね。
“カワイイ”が好きな娘と、たまに手づくりブームがやってくる私のタイミングが重なって、我が家の母娘イベントとなりました。
今回は基礎レッスンで、
クリームの作り方から教わります。
食紅を少しずつ加えながら色のついたクリームを作ります。
こんな風にペン型にします。
固めのクリームと、柔らかめのクリームの2種類を作りますが、
この、固さの加減が難しい・・・。
スプーンで黙々と混ぜます。なかなか根気のいる作業です。
“カワイイ”を生み出すのは、簡単ではなかった・・・。
クリームが出来上がったら
いよいよクッキーに色を乗せます。
固めのクリームと柔らかめのクリームを使い分けて
ペンで描くように水玉模様を描いたり、文字を描いてみたりするのですが
クリームの出し方がなかなか難しいのです。
私の作品
娘の作品 *一部名前を入れたのでスタンプで隠しています*
個性が出ますね。
先生の作品
クオリティが違います!!
思ったよりも色をのせることが難しくて
イメージ通りとはいきませんでしたが、
普段はやらないような体験ができて楽しかったです。
いつまでも子どもだと思っていた娘も、
こうして大人の料理レッスンに一緒に参加する年齢になったんだなと
嬉しくも、ほんの少し寂しい気持ちになりましたが、
今しかできない子どもとのふれあいをこれからも大切にしたいなと思いました。
(E.K)