スタッフブログ

2018.11.30更新

今年最後のライブ

 

先日、NHKホールで行われたaikoのライブに行ってきました。

 

aikoのライブに行くと毎回、元気をもらえます。
そして、ファンを楽しませるために一生懸命に取り組む姿…この姿を見ると自分も見習わなければと思わせてくれます。
誰かに喜んでもらいたい、役に立てたらいいなという気持ちを持って、自分も成長出来ればと思います。

 

私の趣味の1つである「ライブ」。
来年は何回参加出来るかな。

 

(A.K)

投稿者: TAO税理士法人

2018.11.22更新

11月1日TAO社会保険労務士法人がTAOマネジメントグループに参画しました。
これまでの4階では業務スペース不足のため3階に新しいオフィスが誕生しました。

 

新オフィス

 

4階はこれまでと変わりません。
TAO相続支援センターは3階になります。

 

新オフィス

 

皆様のお越しをお待ち申し上げます。

 

(T.M)

投稿者: TAO税理士法人

2018.11.16更新

フェルメール展

 

先日、上の森美術館にフェルメール展を観に行きました。


寡作で知られるフェルメールの現存する35点のうち、9点を観ることができます。行った日は平日の雨だったこともあり、当日券で十分問題ないだろうと高を括っていたのですが、日時指定入場制のためすぐには入れず、15:00~16:30のチケット(この時間帯に入場できます。)だけ買って1時間ほど上野公園を散策。雨の中、西郷隆盛像を見たり、上野東照宮に足を運んでみたり。

 

さて、指定の時間に入場口に行ってみると長蛇の列。30分ほど並びようやくもぎりへ。ここまでくると、案外、中は空いているじゃないかといった期待は既になく、覚悟して館内へ足を踏み入れます。予想通りの混雑ぶり。落ち着いて鑑賞できるのかと心配したのもつかの間、受付で手にした音声ガイドのイヤホンから女優の石原さとみさんの澄んだ声が…。耳元へと静かに語りかけられるその声と間接照明が相まって騒然とした館内が、静穏な空間へと様変わりします。お陰で17世紀オランダ黄金時代の画家たちの作品と9点のフェルメールの作品を目に焼き付けることができました。
残念ながら今回の展示にはなかったフェルメールの代表作『真珠の耳飾りの少女』も見てみたくなりました。

 

(R.S)

投稿者: TAO税理士法人

2018.11.08更新

週2回のジム通い
マシンで筋トレ、エアロバイクで汗を流します。
目指すは、筋肉で引き締まったボディ
終えた後のジャグジーは、最高のひと時です。
静かな時間が流れ、心も体も癒されます。

 

気心の知れた仲間と食事
食べて、笑う。
飲んで、笑う。
今日は、飛び入りもやって来ました。
楽しい時間が流れます。

 

今週のリラックスタイム

 

娘とお墓参り
両家のお墓をお参りします。
のんびり、ゆっくり、歩きます。
一緒に空を見上げると、
銀杏はまだ青く、
空は輝いていました。
この空は一度きりの空、
同じ色、同じ雲は二度とない、
大切な時間が流れます。

 

今週のリラックスタイム

 

(T.H)

投稿者: TAO税理士法人

2018.11.01更新

3年半位前から、毎週末予定がない限りはヨガのレッスンに通っている。
通っているのは市営のスポーツセンターのヨガレッスン。市営なので、500円ほどで50分のレッスンが受けられるお手軽さが魅力である。しかし、市民向けとはいえ内容は結構本格的。現在の講師はリードがとても上手で、受講者に迷いを与えない。なおかつ、かなりヨガに慣れた受講者も満足する内容を提供してくれる。

 

私がヨガを始めたのは、かれこれ24~5年前のことである。今でこそヨガブームともいうべき状況の中、あちこちでヨガスクールを見かけるが、当時はヨガスクールなんて洒落たものは私の知る限りほとんどなかった。ましてやインターネットもない時代なので、情報を得るのも今とは雲泥の差がある中で、電車の車窓からたまたま見つけた飯田橋駅近くの雑居ビルの中にあったヨガ教室に通っていた。講師は60代くらいの女性。つやつやとした肌としなやかな身体を持つ物腰の柔らかい方で、「これがヨガの効果なのかな。」と妙に納得したものだった。

 

その後、その飯田橋の教室を辞めた後も、当時の勤務先の近くにあった霞が関の某中央官庁のヨガクラブに入れていただいたり(当時中央官庁舎には一般人もフリーパスで入れた)、民間のスポーツクラブのヨガレッスンに参加したり、本やDVDを買って自己流で家で実践したりして、ヨガとはつかず離れずの関係を続けてきた。

 

最近は、身体を動かして気持ち良さを得るためのヨガから一歩進んで、中医学での経絡とヨガのポーズの関係を少しずつ学んでいて、心身が弱っているときに自分で元気を取り戻すためのツールとしてのヨガということに興味を持っている。健康は自分でつくるものという意識を持って、この後の人生も、ヨガとともに豊かな生活を送りたいなと思っている。

 

ヨガライフ ~今まで、そしてこれから~

 

(K.I)

投稿者: TAO税理士法人

2018.10.26更新

25年ぶりの蒲郡

 

先月、愛知県蒲郡市で開催された、全日本女子学生ヨット選手権大会の応援に行ってきました。
例年本大会は、葉山で開催され、パーティーは逗子マリーナ、と華やかに行われております。
今年は、オリンピック準備大会開催の為、江ノ島~葉山沖のレース海面が確保できず、蒲郡・海陽ヨットハーバーでの開催となりました。

 

25年ぶりの蒲郡

 

社会人1年目、全日本実業団選手権大会(470級)に出場して以来の蒲郡です。
まさか25年後、母校の監督として訪れることになるとは、全く想像も出来ませんでした。
出場を果たした後輩たちに感謝です。

 

25年ぶりの蒲郡

 

大会は、全国各水域から予選を通過した選手たちが参加し、ハイレベルなレースが行われました。母校からは、スナイプ級に2艇出場。ヨット部長である大学教授、親御さん、先輩OBの方々のご支援と声援を受けて、3日間の大会を無事終えました。

 

25年ぶりの蒲郡

 

4年生は、いい思い出になったかな?
3年生・2年生はまた来年、今年よりも良い笑顔が見られますように・・・
三河湾の幻想的な夕景を後に、帰路につきました。

 

(Y.U)

投稿者: TAO税理士法人

2018.10.19更新

2019年10月1日より、消費税率が8%から10%に引き上げとなることが表明されましたが、これと同時に、消費税の軽減税率制度が導入されます。

 

軽減税率制度とは、低所得者への配慮の観点から、「飲食料品」や「新聞」については、消費税率を8%のまま据え置くというものです。
ここでいう「飲食料品」とは、食品表示法に規定する食品(酒類を除く)、すなわち“人の飲用又は食用に供されるもの”をいい、外食やケータリング等は除くこととされています。

 

では実際にどのようなものが軽減税率の「対象品目」となるのでしょうか。飲食料品について、いくつかその具体例を挙げてみたいと思います。

 

「ペットフードの販売」
…人の食用には該当しないため対象外です。

 

「コーヒー豆の販売」
…人の飲用に該当するため対象です。

 

「果物の苗木の販売」
…人の食用には該当しないため対象外です。

 

「水の販売」
…ミネラルウォーターは人の飲用に該当するため対象です。ただし水道水は生活用水も混在するので対象外です。

 

「ノンアルコールビールや甘酒の販売」
…人の飲用に該当し酒類にも当たらないため対象です。

 

「栄養ドリンク(医薬部外品)の販売」
…医薬品等は飲食料品から除かれているため対象外です。

 

「イチゴ狩りの入園料」
…入園料は収穫したイチゴをその場で飲食させる役務の提供に当たるため対象外です。

 

「自販機でのジュースやパンの販売」
…飲食料品の譲渡なので対象です。

 

「食品カタログギフトの販売」
…飲食料品の譲渡ではなく役務(サービス)提供に当たるため対象外です。

 

以上はほんの一例ですが、会社で経理事務を担当している方や私たち税理士の立場からすれば、日常の経理処理がとても煩雑になりそうです…。

 

(S.H)

投稿者: TAO税理士法人

2018.10.12更新

ある日突然、関与先の社長から、期待している社員から退職願が出されたと連絡があり、理由を聞いて欲しいと依頼されました。

 

理由は、給与・将来のポスト(働き甲斐)不明、労働環境の改善不明等。
理由の1つに会社の将来ビジョンが理解されていなかったこと、現在は企業理念等を掲示・諸会議で説明理解を深めています。

 

結果は他社の選択を熱望され、退社しましたが、その際社長は、当社も社員が勤務したい会社になるよう努力するので、今一度再就職の機会があれば、歓迎するので連絡を待ちたい、評価していると対話を終えました。

 

数年後、他社に就職した者から復職希望の連絡があり即復職しました。彼自身の努力と、様々な能力を発揮して、現在は重要な取締役として大活躍をしています。
欲しい人材は、退職後も再就職の機会を無くさないよう留意したらと思いますが如何でしょうか。
時々ゴルフ・麻雀(徹夜)・囲碁(10時間)を楽しんでいる70歳後半の男です。 

 

(J.U)

投稿者: TAO税理士法人

2018.10.05更新

9月の最後の連休に20歳の娘と80歳の母との三世代で石垣島を旅行しました。
幸いなことに、全くの快晴ばかりとはいきませんでしたが、台風シーズンにもかかわらず天候が大きく崩れる事もなく、無事に3日間を過ごしました。

 

旅行初日は川平湾でグラスボードと市街地散策、2日目は早朝から船で竹富島に渡りグラスボードと水牛車での島内散策、午後はレンタカーで石垣島の主だった観光スポットを時計回りにぐるっと一周早足で巡りました。
帰宅してから、今回の忙しかった旅行で一番印象に残ったことを2人に尋ねたところ、私の感想と同様で、石垣島の最北端に位置する「平久保崎灯台」の景色が素晴らしかった事でした。

 

さて、我が家の三世代が感動したこの「平久保崎灯台」ですが・・・

 

一般社団法人日本ロマンチスト協会(本部:長崎市雲仙市愛野町)と日本財団(東京都港区)が共同で実施する『恋する灯台プロジェクト』において、下記の認定理由により平久保崎灯台を『恋する灯台』、沖縄県石垣市を『恋する灯台のまち』として2016年9月26日に認定されています。

 

『灯台に向かう坂を登ると、ひらけた水平線が目に入る。
視界を彩るエメラルドグリーンの海と紺碧の空、白い灯台が輝く壮大な風景に身も心も吸いこまれそうになるだろう。
丘には牧場が広がり、牛が歩くのどかな風景に心も和む。
この美しい風景は黄昏時に、海原に沈みゆく夕日が青空を紫とオレンジのグラデーションに溶かした絵画のような光景を生みだしてくれる。
恋する2人の心も一つに溶け合う時間を過ごせるだろう。』

 

恋する灯台

 

恋する灯台

 

恋する灯台

 

恋する灯台

 

現在、恋をしている人も、そうではない人も、石垣島に行く機会があれば、是非この素晴らしい景色を見て感動してください。

 

(T.I)

投稿者: TAO税理士法人

2018.09.28更新

4ヶ月ほど前に、私は「大人の〇〇」というツアーに参加して、福島へ行って参りました。
通常は観光して、地元の美味しいものを頂きながら、参加者の方と交流を深めて、ご縁・人脈を作るという趣旨ですが、今回は福島の現状を知り、お金を地元に還元するというツアーです。

 

福島で、私は自然災害の復興と、原発事故の復興は全く違うということを初めて知りました。

 

昨年、個人で行った岩手では、町はきれいに整備され、元通りになっていましたが、人が少ないせいか、活気がないという印象を受けて帰ってきました。それで、福島も同じような状況を想像していたのです。

 

百聞は一見に如かず。
現地の方々からは、ニュースでは得ることができない情報や心情を行く先々で伺うことができました。
情報操作や心理作戦によって、そこに住む人々の生活や繋がりがご本人たちには分からないまま、絶たれたり、壊されたりしているようです。

 

立ち入り禁止区域では、本当に時間が止まったままの状態で建物や家財が残され、今も人ひとりいない町となっています。
そして、ほんの少し離れた場所にはスーパーがあり、普通に人々が生活しているという静と動の違和感を目の当たりにして、以前、テレビで放映されたチェルノブイリ原発事故のその後の光景を思い出しました。

 

東日本大震災から7年が過ぎました。
離れた地域に住んでいると、復興は少しずつでも進んでいると思いがちですが、全く手つかずのまま、今も復興できない現状があります。
それを自分の目と耳で知る機会を得られ、貴重な経験をさせて頂きました。

 

福島の方々が安心して暮らせますように、心よりお祈り申し上げます。

 

復興 ~福島と北海道~

 

復興 ~福島と北海道~

 

復興 ~福島と北海道~

 

そして先日、福島ツアーの主催者のセミナーが北海道で開催され、行って参りました。そこで、私は、ちょうど北海道胆振東部地震に遭遇しました。
札幌で被災しましたが、セミナーに参加した友人・知人も一緒でしたので、不安も心配もなく、無事に帰ってくることができました。

 

電気が通じてからニュースを見て、地域によっては大変なことになっていたことを初めて知りました。自分がとても恵まれた環境におかれていたこと、本当に運が良かったとしか言いようがありません。
ホテルのスタッフの方々やタクシーの運転手さん、居酒屋の店主さん、ご自身たちも被災されているのにも関わらず、お心遣いは本当に有難く、助かりました。本当にありがとうございました。

 

セミナーの主催者や道外から参加した友人たちも、被災地での対応に大変感謝し、今度は自分たちができる恩返しをそれぞれされています。

 

北海道の被災された方々が、一日も早く元の生活に戻れますように、心よりお見舞い申し上げます。

 

復興 ~福島と北海道~

 

復興 ~福島と北海道~

 

(Y.I)

投稿者: TAO税理士法人

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