2014.03.28更新
3月のとある日、桜の開花宣言があった日。
お昼休みに事務所近くの公園にちょっと足を延ばしてみました。
とても暖かな良い一日だったので、お昼休みは公園内はあちこちのベンチでランチを取るOLさんやサラリーマンでいっぱいでした。
公園内の花壇では花が咲いていますが、肝心の桜はまだまだ蕾で、週末の桜祭り?の準備らしいテントやらガスボンベやらが大規模に搬入されている最中で、今後が期待といったところでしょうか?
それでもふらふら園内を歩いていると、池のほとりで白い鳥(鷺?)が優雅に寛いでいたり、それをたっぷり時間をかけて撮影してる人がいたりで、ふらふらしながら見ているだけでも楽しい散歩になりました。
短い散歩の帰り道、道路脇に植えられた杏の花が満開でした。
今年は、どこにお花見に行こうかなと考えながら、事務所への道を戻りました。
(Y.Y)
投稿者: TAO税理士法人
2014.03.20更新
先日、谷川岳のふもとの天神平スキー場で『雪山訓練』に参加してきました。谷川岳は、群馬県と新潟県の境に位置する山です。
ロープウエイに乗って、ロープウエイ山頂駅から30分程登ったところにあるスキー場の脇で訓練をしました。
行ったのは、アイゼン(雪山で登山靴に付ける金具)を履いての歩行訓練、斜面での滑落停止訓練、耐風姿勢訓練、雪崩に巻き込まれたときの捜索法などです。
特に楽しめたのは、斜面での滑落停止訓練。
仰向けに斜面を滑ったときを想定して、身を反転させて斜面にピッケルを突き、停止する訓練です。わずかながら爽快感を楽しめました。
私達は谷川岳の山頂へ登らなかったのですが、下山してきた登山者の方に聞くと、山頂は風速20m程あって頂上手前で引き返したと言っていました。
下の写真、左側が谷川岳の山頂なのですが、確かに頂上付近は、雪が強風で巻き上がって見えました。
谷川連峰は、太平洋側と日本海側の気候を分ける山脈と言われているそうです。その証拠に、川端康成が『雪国』の中で『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった』という一文にあるトンネルは、この山脈の直下にあるそうです。
また、急峻な山だと思いますが、頂上付近から滑っているスキーヤーの姿もありました。スキーやスノーボードができない私は尊敬してしまいました。
雪山は、夏や秋とは異なった自然の造形美や眺望が楽しめることを実感でき、また実りある訓練となりました。
まずは次回、夏山で谷川岳に登頂したいと思います。
(M.K)
投稿者: TAO税理士法人
2014.03.14更新
娘がイタリアのお土産に、人形をもらいました。
一見、かわいい赤ずきんちゃんなのですが、
スカートをひっくり返すと、おおかみに一度は食べられてしまったおばあさんが登場。
さらにおばあさんの帽子をひっくり返すと、今度はオオカミに大変身!
と言う一体三役?!の人形!
こう見ると怖い?
ですが、作りもしっかりしていて本当に良く出来ている人形です。
余談ですが実はこれ、私の父が買ってきたもの。
毎シーズン、スキーと観光を兼ねて3週間ほどヨーロッパに行くようになってかれこれ今年で9回目。
もちろん毎年、いかにコストをかからずして行くかを追及しているようですが、地元のコンドミニアムのようなところにステイして、フランスパンをかじり、毎夜毎夜ワインをいただく・・
お友だちと合わせて4人、何とも楽しそうな旅なのです。
今年喜寿を迎える、優しくて、テニスにスキーにと現役バリバリの、自慢の父でございます \(^^;
(T.S)
投稿者: TAO税理士法人
2014.03.07更新
2.23に次女が生まれました。
3332gの元気な女の子です。
この確定申告時期の繁忙期の中、偶然にも土曜日の深夜に病院に入り、日曜日に生まれて来てくれました。
なんて親孝行な子でしょう。
話の流れとしては、出産に立ち会えて感動しました!
で終わりたいのですが...
一人目同様、今回も陣痛が始まる前に破水してしまい、病院で陣痛が強くなるのを待つことになりました。
出産まで時間がかかることは、一人目の時に経験済みのため、私は自宅と病院を行ったり来たりしていました。
そんな中、夜7時ごろ妻から電話があり、そろそろかも!
ということで急いで病院へ。
家から病院までは車で10分ほどです。
車の中では、名前どうしようかな~?
など考えているうちに、すぐに病院へ到着しました。
急ぎ足で、病室へ向かいます。
すると、妻がいるはずの病室を目の前にして、隣の分娩室から赤ちゃんの泣き声が聞こえました。
妻の電話からここまで20分。
まさか、うちじゃないだろうと思いましたが、そのまさかです!
その赤ちゃんの泣き声はなんとうちの子の産声でした。
分娩室に入った時には、すでに赤ちゃんは先生の腕の中におり、せっかく休みの日に生まれて来てくれたにもかかわらず、生まれてくる瞬間に立ち会うことができませんでした。
悲しい結末です。
何はともあれ、家族皆が健康で生活できますように。
最後に、数字をよく見ると...
2.23生まれの体重3332g...
2と3ばかり。
あと1日早ければ2のゾロ目。
あと1gで3のゾロ目。
惜しかったです。
(T.Y)
投稿者: TAO税理士法人
2014.02.28更新
確定申告の時期がスタートしました。
「3月17日までまだ時間があるなー、いや!もうあと約2週間しかない!」と色々な思いで頭の中がいっぱいです。
そんなある日、カフェから出る際、スタッフの方が「いってらっしゃい!!」ととても元気に素敵な笑顔でお見送りしてくれました。
何でもないごく日常の出来事かもしれませんが、その日一日、とても気分よく過ごすことが出来ました。
忙しくなり余裕がなくなると、当たり前のことを忘れがちですが、「おはよう・いってらっしゃい・おかえりなさい・ありがとう」など元気に笑顔であいさつをすることは、自分にも周りにとっても大切なことですね。
自分自身を反省するとともに、改めて思いやりや気遣いの大切さを実感することが出来ました。
(A.K)
投稿者: TAO税理士法人
2014.02.21更新
連日、日本選手の活躍が報じられ、ワクワクドキドキしています。
選手の皆さんのプレッシャーはいかばかりか・・本当に御苦労さまです。
私は大変プレッシャーに弱く、迷惑ばかりかけた事を思い出します。
比較になりませんが、団体戦、対戦成績2勝2敗、最後に出場してよく負けました。
後輩が教えてくれました。
勝つコツ知っていますか?
「ほんの極わずかだけ普段より強弱をつけるのです」
それからは少し結果が出せる様になりました。
今もプレッシャーに弱い自分と戦っています。
(T.M)
投稿者: TAO税理士法人
2014.02.14更新
先週の土曜日の大雪は天気予報で聞いていたものの、実際降り続いてみるとあまりにも積もるのでびっくりしました。
藤沢駅⇔鎌倉駅のバスも動かなくなり、午後になってから帰宅する人たちは遭難しそうな思いをしながら歩いて帰ってきたそうです。
タクシーを待った人は、列に並んで、4時間待ったと言っていました。
そんな中、夕刊はちゃんと届いたし、電気も数分ずつの停電は何回かありましたが、たいした停電もなく、この大雪の中でのお仕事ぶりにただ感謝しておりました。
翌日、近くの公園の雪はだいぶ溶けていて、地面がかなり見えていました。
あっという間に白銀の世界はなくなってしまいました。
・・・が、今朝起きるとまた、雪。
あまりに寒い毎日なので、早くあたたかくなってほしいと今は切実に願っています。
(C.S)
投稿者: TAO税理士法人
2014.02.07更新
あっという間に増えてしまいました。とてもとても愛好家と言える域ではないのですが、魅せられました。
このタブレット全盛の時代になぜ?と思われるのですが、だからこそ万年筆という前時代的な筆記具の魅力が際立つような気がします。
その数ある魅力の中のひとつは、書き味の違いを楽しむことができること。ペン先が金であったり、鉄であったり、またその太さなどによって違いが出てきます。また、使い続けることによって自分仕様にペン先が変化して、更なる書き味を楽しむことができます。
そして、万年筆に付随する楽しみとしてインクを変えることができること。各メーカー様々な色を揃えています。
もちろん、万年筆の魅力はこれに留まるものではありません。是非、機会があったら手に取ってみてください。
(R.S)
投稿者: TAO税理士法人
2014.01.31更新
娘が初めてお料理教室に参加してきました。
それは都内のお洒落な街の中にあります。
定員は男性6名女性6名、対象年齢もその日によって決まっています。
簡単な自己紹介をして
レシピを見ながら習い
チームに分かれて楽しく会話をしながら料理を作り
先生のジャッジ、勝ったチームにはかわいいプレゼント
乾杯、食事のスタート
LINEの交換...
あくの取り方から、にんにくの芽の取り方等、初心者でも大丈夫な様に丁寧に教えてくれたそうです。
翌日、たまたま材料があったので、一緒にレシピを見ながらおさらいしてみました。
料理にあまり興味がなかった娘にしては大進歩です。(そんな風に育ててしまった責任は感じていますが...)
楽しかったと帰って来たので、また機会があって参加してくれたらいいなあ
ついでに素敵なご縁があったらもっといいなあ
などと...
日に日に日が長くなってきて、寒さの中にも春を感じる様になってきました。
確実に春は少しずつ...
こちらの春の訪れはいつやら...
(T.H)
投稿者: TAO税理士法人
2014.01.24更新
先日観に行った舞台で、印象に残った言葉です。
他者を貶めたり、元気をなくしてしまう言葉はデビルワード。
反対に、みんなが元気になり、頑張る力を引き起こす言葉はエンジェルワード。
卑屈で殺伐とした職場が、エンジェルワードをお互いに記録することによって、やる気と笑顔のあふれる職場になってゆくという内容に、共感を覚えました。
原作が実話であり、作者ご本人や職場の面々が会場にいらしていたので、尚更説得力がありました。
我が身を振り返ると、子供に向かって感情にまかせて不用意に投げつけた言葉が、どれだけ彼らを追い詰めたことか。
戦うべきところを間違えないようにしなくては。
口から言葉が出る前に、一歩立ち止まって、心落ち着けるようにしたいです。
あ、でも、これっていわゆるコーチングですね?!
(R.M)
投稿者: TAO税理士法人