2013.11.15更新
もう2ヶ月程前になりますが、アンコール遺跡群で有名なカンボジアへ旅行に行ってまいりました。
カンボジアへの観光客は年々増加傾向にあるようで、日本人観光客は中国に次いで4番目と言われています。その割には成田からの直行便は無く、私たちはベトナムからの入国でした。
アンコール遺跡群はやはり人気が高く、毎朝アンコールワットの前には数百台のトゥクトゥクが集まるそうです。
中に入るには入場券を購入しますが、1日券から7日券まで用意されており、1週間毎日来る遺跡マニアも数多くいるようです。
そしてシェムリアップ地域にある、パブストリートと言われる繁華街には何故か「ドクターフィッシュ」の店が多くあり、今更ではありますが私も初体験してきました。
皆さんは「ドクターフィッシュ」ってご存知ですか?
そう、足の角質をかじってくれる魚です。正式にはコイ科の魚、ガラ・ルファと言うそうで体長は5~6センチ程です。
この魚が数百匹泳いでいる水槽の淵に腰掛け、膝から下をたらします。すると数十匹の魚が自分の足に集り指先から踵をかじり始めます。
初めはくすぐったいですが、慣れると不思議なものでかじられている感じが気持ちよくなってくるのです。
角質が無くなると魚は勝手に散って行きますが、私は少し長めの10分程で魚が散っていきました。
Before-Afterのアップ写真は掲載しませんが、触った感じの効果は???です。
1枚だけ写真を掲載します。機会がありましたら試してみてください。
あと、これからアンコール遺跡群に行かれる方への豆情報として、首から下げられるチケットホルダーを持参すると便利です、と言うより必携です。
(K.K)
投稿者: TAO税理士法人
2013.11.08更新
今年も紅葉の観光シーズンを迎えています。
一般に紅葉する木は落葉樹のものが多く、狭義には、カエデ科に多くある赤色に変わるものを「紅葉(こうよう)」、黄色に変わるものを「黄葉(こうよう・おうよう)」、褐色に変わるものを「褐葉(かつよう)」と呼ぶらしいですが、これらを厳密に区別するのは難しいので、いずれも「紅葉」として扱われます。
9月頃、北海道の大雪山から始まり、桜前線とは逆に南下していきます。
紅葉前線のHPなどもあり、日本人にとっては桜を愛でるように秋の風情を楽しむ心躍る季節の贈り物です。
私はここ数年京都の紅葉に眼を奪われ、つくづく日本人に生まれて良かったと思いました。
今年は社員旅行で奥飛騨に行き、山並がひだのように折り重なりこれまた絶景の紅葉を見ることができました。生憎の天候でしたが、そぼ降る雨の中の紅葉も綺麗なものでした。
ただ 昨今の「温暖化」により「いつもの綺麗な紅葉が見られなかった」という声が聞かれます。朝夕の寒暖差が美しい紅葉のための条件なので、これから先毎年美しい紅葉が見られるかどうか心配です。
どうにかしてこの温暖化を止めたいですね。
(S.T)
投稿者: TAO税理士法人
2013.11.01更新
今年はイタリアの作曲家ヴェルディの生誕200年です。
これを記念してミラノ・スカラ座の引越し公演が9月に行われました。
演目は、「ファルスタッフ」と「リゴレット」です。
楽しみにしていたので観てきました。
やはり大きな感動を与えてくれました。
ところで、この「ファルスタッフ」は、ヴェルディ80才の頃の作品と言われています。
新聞報道によれば、創作の動機を次のように語ったといいます。
「いつも失敗してきた。だからもう一度挑戦する必要があった。」
この言葉を知って心打たれたのが大学生であったピーター・ドラッカーで、「いつまでも目標を持ち続ける姿勢を教えられた」と書物に書いているそうです。
経験豊かになると、それが作品にも投影するとドラッカーは言っています。
高齢になると確かに体力は落ちてきます。
但し、思考力や創造性は年とともに確実に進化していきます。
日本の労働力不足の解消としては、女性の活用・外国人の雇用が考えられますが、高齢者のもつこの知恵を日本の社会でも大いに活用していきたいものだと思っています。
(Y.T)
投稿者: TAO税理士法人
2013.10.24更新
先日(7月)に孫(男)が生まれました。
よく自分の子供より孫のほうがかわいいと言いますが、本当にそうです。
でも外孫なので・・・・ 妻が言うのです。
月に一週間ぐらい泊まりにくるのですが、目的がなんと食費をうかすために来るみたいです。(自分には言いませんが、かじられる脛はもうほとんどありません)
でも待ち遠しいものです。
曾孫ができるまで長生きしようと思っています。
長生きしようといえば、最近健康のために土・日曜日でジョギング(歩く速度より少し速めのスピード)を始めました。
いい場所があるんです。
安全で(夜中でも300mおきにおまわりさんが立っています)緑豊かな場所です。
散歩にもデートにも最適なところです。
場所は次回にでも写真つきで紹介しましょう。
(T.Y)
投稿者: TAO税理士法人
2013.10.18更新
「個人事務所」から「TAO税理士法人 横浜事務所」に形態が変わり、有給休暇なるものをいただける事となりました。
折角なので平日にお休みをいただき、ちょっと済州島まで行ってきます。
・・・・恥ずかしながら初海外旅行。
パスポートも取ったばかりで、まだ真っ白です。
目的は2つ、韓流ドラマのロケ地巡りと食いだおれ。
旅行会社に予約を入れて、スーツケースも購入し、いざ予定を立てる段階で誤算が一つ。
一番楽しみにしていた「太王四神記」(ぺ・ヨンジュンのあれです)の撮影セット場「パークサザンランド」が昨年5月に経営悪化により営業中止、さらに同10月撤去されることに・・・・。
仕方がないので第二候補の「オールイン」(イ・ビョンホンのあれです)のロケ地巡りに変更しました。嫌いではないけど、これまたなんとも地味なのです。修道院とホテルくらいしかない・・・
ロケ地巡りにケチがついたので、食いだおれのほうは充実させたい!!
あわび粥食べて~、焼肉食べて~、キジ料理食べて~、太って帰ってきます。
行ったら「閉店してました」というオチはいりませんよ?
(S.T)
投稿者: TAO税理士法人
2013.10.11更新
先日、瀬戸内海にある母の実家に行ってきました。
かつては、夕方に船が終わってしまうと交通手段はない不便な場所でした。
それも、数年前に橋が完成し、いつでも島へ行けるように!
島に住む人にとっても、急病の時にいつでも大きな病院へ行けるなど便利になったのではないでしょうか?
しかし、橋が出来たとはいえ、この島にはコンビニも信号機もありません。
あるのは、段々畑と、海と、島並み。
夜に営業しているお店は見当たりません・・・
昨今、出雲大社や伊勢神宮などがパワースポットとして人気を集めているようですね。
私にとってのパワースポットは、こんな何もないけど、ゆっくり時間が過ぎていく場所や家族が集う場所だったりします。
(J.K)
投稿者: TAO税理士法人
2013.10.04更新
2020年の東京オリンピック開催が決定し、その選手村が中央区晴海に建設されるとのこと。
おそらくあのあたり?なんて思いながら、9月のとある日、晴海に向かってみました。
勝どき橋のひとつ下流に銀座方面から選手村に直接つながる橋が建設中です。
この橋は1年前からほとんど進捗具合に変化が見られないような気がしますが、これからピッチを上げて工事が進んでゆくのでしょうね。
この草ぼうぼうで、コンクリート張っぱなしの敷地は、毎年東京湾花火大会で晴海会場として開放されている場所ですが、数年のうちに素敵な選手村に生まれ変わるのだなぁ~と思うとワクワクします。
この場所で花火が見られるのはいつまでなのでしょう・・・。
2020年夏。選手村の宿舎や運営エリアから選手の人たちは、大会期間中毎日海を感じながら東京ならではの景色を楽しむのでしょうか。
少し羨ましい気もしますね。
銀座・築地界隈から少し足をのばせば、こんなに開放的な景色が広がっていたのでした。
(Y.Y)
投稿者: TAO税理士法人
2013.09.27更新
夏の暑さもようやく落ち着いてきたこの頃ですが、日頃の運動不足解消の願いも込めて、散策に出掛けました。
東京目黒の界隈では、小さいお寺がいくつも点在しています。
今日は、彼岸花が綺麗に咲いていた蟠龍寺を紹介したいと思います。

山手通りを一歩中へ入ると、ガラッと雰囲気が変わり、こんな感じに...

小道を抜けると本堂。お参りを済ませて、庭に目をやると...

彼岸花が綺麗に咲いていたので、写真撮影。

お寺を後にして、途中、うなぎ屋に遭遇。
目黒では評判のお店のようです。
いつか食してみたいと思わせる美味しそうな匂いが漂っていました。
(D.A)
投稿者: TAO税理士法人
2013.09.20更新
少し前のこととなりますが、夏休みを利用して、中央アルプス『木曽駒ケ岳』に登山に行ってきました。
木曽駒ケ岳は中央アルプス最高峰で3,000m級の山です。
しかし、『駒ケ岳ロープウエイ』に乗ると、わずか7分半で高低差950mを移動でき、標高2,600mまで到達します。
なので、自分の足で登るのはわずか高低差400mで済む初心者向けルートです。
ロープウエイを降りた登山口『千畳敷カール』には、多種の高山植物が咲いていました。
途中、遠くに富士山を見ることができました。
実はこの山は私が小学生のときに、途中の『乗越浄土』まで登っていたのですが、頂上は断念していた山です。なので、今回は28年ぶりのリベンジとなりました。
さて、今週末は、北アルプス『白馬岳』に登頂予定。
雪渓ルートがあって、頂上から穂高連邦、天気次第では、黒部ダムや日本海も望める絶景が待っているはず。
木曽駒ヶ岳とはまた異なる景色を楽しんできたいと思います。
(M.K)
投稿者: TAO税理士法人
2013.09.13更新
我が家の小学生2人の長ーい夏休みがようやく終わりました。
そんな夏休みに、子どもたちと出かけて楽しかった施設をご紹介。
それは「フォレストアドベンチャー」なる、自然の中で楽しめる、ちょっと大人なアスレチック。
もともとフランスで、企業の研修用に作ったものでしたが、
評判が良くて一般に開放し、今では国内外に広まったレジャー施設です。
【自分の身の安全は、自分で確保し責任を持つ】
と謳っているように、事前に30分程度、ルールや金具の説明を受けます。
ジップスライダー(ロープでぶら下がり滑走するもの)は全長100mにもおよぶものもあります。
大人も楽しんでしまい、写真を撮り忘れましたので、こちらはHPから。
↓ この金具は滑るロープにのせます。
どこか、双子の顔に見えませんか?(くだらない??)
吊り橋を渡ったりもします。
写真右中央に小さく見えるのはうちの娘です。
身長が足りず、不参加となりました。
・・・にも関わらず、父、母、兄は高いところで楽しんでいます。
今週末はキャンプも兼ねて、北軽井沢のフォレストアドベンチャーに行く予定。
皆さんもぜひ、旅先で見つけたらお試しあれ!です。
(T.S)
投稿者: TAO税理士法人