2014.06.20更新
女性向け新刊雑誌の「主婦が幸せに暮らせる街調査」で、藤沢市が第1位に輝きました。
*インターネット調査、20歳~49歳の主婦、104都市4,793名
キーワードは"郊外型ハピネス"。
都心至上主義から脱却し、郊外で自分らしい暮らし方を求めること、と定義されています。
ちなみに、第2位は「稲城市」(東京都)、第3位は「西宮市」(兵庫県)。
共通点は、「自然が身近」「歴史がある」「文教地区」「交通至便」「充実ショッピング」。
特に、「充実ショッピング」は重要で、買い物を毎日の家事労働から、家族で一緒に楽しむ週末レジャーへと変化させた、郊外型モールの存在が選定の大きなポイントだそうです。
いずれにしても、第1位とは名誉なことです。
すべての年代の方々が「幸せに暮らせる街」と感じられるよう、関与先様のサポートを通じて
微力ながら、お役に立ちたいと思います。
(Y.U)
投稿者: TAO税理士法人
2014.06.13更新
少し前の話になりますが、確定申告明けの3月下旬に、日本M&Aセンター主催のローマ国際会議に参加してきました。
日本M&Aセンターでは毎年この時期に国際会議を開催しているとのことですが、私は初めての参加。
M&Aというと一般的には大企業特有のものとイメージしがちですが、これから本格化する高齢化社会・グローバル化社会を考えると、今後は大企業だけでなく中小企業にとってもより身近なものになってくるのではないかと感じました。
ちなみに個人的にはローマは学生時代に訪れて以来3回目の訪問。
その当時と現在とで、ほとんど街並みは変わっていなかったように思います。
ガイドさんの話によると、街を掘れば今でも至るところから遺構が出てくるとのこと。道路もほとんどがアスファルトではなく石畳で、さすが歴史あふれる街です。それに比べると東京の街並みの変化はめまぐるしいものがあります。東京は新しいものや変化に対して寛容な街である一方、文化的な面から、歴史との調和をもう少し考慮してみてもよいのではないでしょうか。
(S.H)
投稿者: TAO税理士法人
2014.06.06更新
一見ヤンキー風の青年(頑丈な肉体で武骨な感じ)の隣の席(電車の中)に座る気配なし。
そこで私はある種の期待をして、声をかけました・・・。
「座ってもいいですか。」と。
青年の反応は期待通り・・・「どうぞ」と嬉しそうな顔でした。
車中の会話では、夜間アルバイトで帰宅中、少し疲れたと・・・。
「体に気をつけて頑張って。将来は明るいんだ。」と励まして下車しました。
人は外見で判断してはいけないと思いながら、少しは気になりますが・・・。
他人との関わりで、自身の気持ちが変わります。
寛容の精神で、誤解のない会話をして楽しい日々を送りたいと願っているこの頃です。
(人生に欲張りな70代J.U)
投稿者: TAO税理士法人
2014.05.30更新
昨年4月の東京事務所オープン時にお祝いに頂いた「胡蝶蘭」が、今年もピンクの可愛らしい花をつけてくれました。
冬の間は、管理人の方が事務所内を掃除してくれる時に「ついでに捨てておきましょうか?」と声を掛けられたほど元気なく枯れた姿をしていたのに本当に感動しました。
先月の中旬頃から蕾みのような形が見られるようになり、東京事務所では、もしかしたら花が咲くかと首を長くして成長する姿を楽しみにしていました。
これからしばらくの間は、殺風景な事務所内を明るく楽しませてもらえるでしょう。
そして、できれば来年も再来年も続けて咲いてくれれば最高です。
(T.I)
投稿者: TAO税理士法人
2014.05.23更新
お天気の良い日にお見かけします。
夏に勝手に我が家に遊びにきて、暑くて干からびています。
恥ずかしがり屋さんなので物陰にひっそりと隠れていますが、私は気が付いています。
ポストや門柱の辺りがお気に入りのようです。
こちらは去年までの数年間、春から初夏の期間限定で住んでいたお向かいさんです。
勝手に写真を撮ったので、怒って嫌われてしまいました。
今年の春にお住まいが取り壊されたので、どちらにお引っ越しされたのでしょうか?
朝、声が聞こえるので新居はお近くのようです。
(Y.I)
投稿者: TAO税理士法人
2014.05.16更新
この時期、毎週通っているところがあります。
ここです。
(建物の写真は、この看板の後ろに立っているお巡りさんに怒られるのでNGです)
別に政治活動をしているわけではありません。
何をしているかといいますと、宿舎の2階にとても立派なホールがありまして、ここを毎年お借りして踊りの指導をしています。
議員さんの紹介があれば、誰でも借りることができます、それも無料で。
宿舎なので、普通に元総理や各党のお偉いさんをお見かけします。
当然ながら、セキュリティーは厳しいです。
3回ものセキュリティーゲートを通過してやっとホールに入れます。
日本で一番安全なホールですね。
で、何の踊りかといいますと、渋谷区と鹿児島市の文化交流の祭典、「渋谷・鹿児島おはら祭り」です。
来る5月18日、若者の街渋谷が鹿児島色に染まります。
お時間がある方はぜひ観に来てください。
(T.Y)
投稿者: TAO税理士法人
2014.05.09更新
連休を利用して新潟県六日町へ行きました。
日本酒で有名な八海山の麓の町です。
雪がところどころに残っていましたが、雪の重さに耐えていた枝はびっしりと花をつけ、雪解け水をたっぷり吸ったブナの葉はみずみずしく、土筆や蕨もいっせいに芽を出していました。
星峠の棚田も田植えを待つばかり、一年中で一番好きな時期です。
いつものとおり八海神社でのおそばを食べ、日本酒をあれこれ選び、温泉につかり、すっかりリフレッシュしてきました。
主目的はお墓参りです。92歳の母と一緒なので我が家の年中行事としては最大のイベントです。母は毎年「これが最期」といっていますが、また来年もきっと「これが最期」でしょう。
(A.K)
投稿者: TAO税理士法人
2014.05.01更新
今年の新社会人が誕生して1ヶ月が経過します。
まだまだ研修中の人や各部署で活躍しはじめた若者もいると思います。
そんな中、先日の新聞で「丁寧すぎる言葉は逆効果」という言葉遣いの記事が掲載されていました。
それを読みますと、あー自分も使ってしまっているなと思うものから、本当に使われているの?と思うものまでありました。
具体例をいくつか挙げますと、飲食店にて「お会計してもらってもいいですか?」とか仕事の同僚に「手伝ってもらっていい?」などは私も普段使いがちですが、本来なら「○○してください。」となります。
また、記名をお願いする際に「お名前様を頂戴してもよろしいでしょうか?」というびっくりするような例も実際あるようです。
記事によりますとこれはネット社会の影響のひとつだとあります。
最近は企業や店だけでなく個人のこともすぐにネットに書き込まれてしまうため、必要以上に言葉遣いに気を使うようになってきたとのことです。
また、言葉は使っているうちに敬意が少なくなると感じられ、より丁寧な言い方に変わる傾向があるとのことです。
私も20年以上社会人を続けていますが、いまだに言葉遣いには自信がありません。言葉は大変怖いものでもありますが、一言一言に気持ちを込めて会話をしていれば、過剰な丁寧語は必要ないと感じます。
40代の会社員のコメントで面白かったのが、携帯にかかってくる電話で「○○様の携帯電話でいらっしゃいますか?」と問われることがあるが、「私は携帯電話ではありません」と言いたくなる。とありました。
普段聞き流していますが、言葉も丁寧過ぎるとおかしな日本語になるんですね。
(K.K)
投稿者: TAO税理士法人
2014.04.25更新
少し前のことになりますが、3月23日にロータリークラブ主催の「ピースウォークIN藤沢」が開催されました。
藤沢には、8つのロータリークラブがあります。この8つのクラブが共同で企画されたのが、楽しく歩こうのピースウォークです。
今年が第1回目で、湘南台公園を出発して江の島迄の12kmを楽しく健康を意識して歩くものです。
当日は晴天にも恵まれ、700名の参加を得て盛況に催されました。来年以降も実施されると思いますので、皆さんも是非参加してみては・・!!
私は、藤沢の一つのロータリークラブに入会しています。
ロータリークラブとはなんだ?
あまり好印象をお持ちでない方もおられるかもしれません。
奉仕の実践を通して、親睦を深める地域の異業種交流会と理解して頂ければよいのかと思います。
ロータリーの目的にある3つの理想は、「職業奉仕の独自性」・「人道的奉仕活動」・「平和」です。
少し堅苦しくなりましたが、私の好きなロータリーの標語に4つのテストというのがあります。これをご紹介しましょう。この気持ちを忘れずに毎日を過ごしたいものです。
1.真実かどうか
2.みんなに公平か
3.好意と友情を深めるか
4.みんなのためになるかどうか
(Y.T)
投稿者: TAO税理士法人
2014.04.18更新
昔読んだ本に「味覚は歳とともに劣化していきます」と書いてありました。
子供の頃に食べて辛い・苦いと感じたものが、大人になって美味しいと感じるのはそのせいだそうです。
したがって、私がわさびを食べてただただ辛いと感じたり、魚の腸を食べて苦いとしか感じないのは、味覚が発達していないのではなく劣化していないからなのです。(・・・多分)
先日、確定申告明けの連休に下呂温泉に行く道すがら、道の駅で面白いものを見つけ、購入しました。
その名もズバリ「肉らしい豆な嫁」。
名前どおり原材料大豆、肉の味・食感が売りのこの商品。水で戻し調理すれば鶏肉っぽい感じになるそうです。
早速、から揚げ粉をつけてカラッと揚げてみました。見た目はから揚げそのものですが味は・・・私の舌は騙せなかったようです。
原材料が大豆なのでダイエットにはいいかもしれませんね。
姉妹品に「豆な親父」「豆な姑」があったので、今度はこちらもトライしてみようかと思います。
(S.T)
投稿者: TAO税理士法人