秋晴れの一日、御殿場へ出かけてきました。
夕焼けと富士山。
あっという間に暗くなってしまいましたが、貴重な一瞬を残すことができました。
(M.H)
2020.11.06更新
秋晴れの一日、御殿場へ出かけてきました。
夕焼けと富士山。
あっという間に暗くなってしまいましたが、貴重な一瞬を残すことができました。
(M.H)
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2020.10.30更新
お家時間で100均グッズを使って燻製を作ってみました。
用意したのはこちら。
アルミ鍋は蓋をするのにも使うので2つ用意しました。
アルミ鍋の中央にチップを入れ食材を乗せた網をセットします。
今回は事前に味付けしたうずらの卵とチーズとソーセージでチャレンジです。
中火にかけ煙が出てきたら弱火にしてもうひとつのアルミ鍋で蓋をします。
2分半後に火を消して、そのまま10分ほど置いて出来上がりです。
もう少し燻製時間を長くした方が良かったかもしれませんが、
美味しくいただきました。
手軽に作れる燻製をアウトドアや自宅呑みのお供にいかがでしょうか。
(K.A)
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2020.10.22更新
育ち盛りの子どもが3人いる我が家、学校などでここ数年、何らかの役員を毎年引き受けており、今年度は小学校のベルマーク委員となりました。
ベルマーク、一度は聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。
お菓子や日用品など様々な商品に付いています。
学校で集まったベルマークを分別、チョキチョキ切って、貼っての作業を夏から地道に進めています。
まだまだこんなにたくさん残っていますー!!
12月の集計日までに、これを仕上げます!!
PTA活動も自粛中のため、自宅でとっても地味な作業です(^^)
大変ですが、嫌いではないので頑張ります!!
集めたベルマークは、1点1円で集計され、学校の設備や教材などを購入できるだけでなく、災害にあった学校、養護学校、盲学校や、特別支援学校、さらに発展途上国の子どもたちの役にも立つ仕組みとなっています。
地域によっては、コンビニやスーパーなどで回収ボックスが置いてあったりもします。ベルマーク、寄付してみてはいかがでしょうか。
(M.U)
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2020.10.16更新
コロナが収束とは言えない状況の中、GoToトラベル、GoToイートが活況です。
我が家は、政府の方針で自粛せよ、外出しましょうと言われましても、不安は残ります。
そのため、最近は家族で「テレビ・ビデオ鑑賞」をしています。
まず観始めたのは、「半沢直樹」です。
前作からParaviで、初めて観ましたが、面白かったです。
並行して地上波放送の「半沢直樹 新シリーズ」を観てました。
家族の会話では、「あ・や・ま・れ~」や「土下座だ~」、「〇〇ちゃん、よろしくね!」など
半沢語録で冗談を言い合っています。
現在は、今更ながら海外ドラマの「24 -TWENTY FOUR」を観ています。
昔、私は観ていたのですが、展開が早いしハードな内容で疲れてしまい、シーズン4の途中で挫折しました。
今は家族で食事中、楽しんで観ていますので、挫折せず、シーズン5まで観ている最中です。
辛いことがあっても、 「24 -TWENTY FOUR」の拷問シーンよりはマシだと家族で冗談言い合っています。
まだまだコロナが完全収束するまで、家族で生活スタイルの変化を楽しんでいこうと思います。
(T.N)
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2020.10.09更新
良質な泉質のお湯を求めて、西へ東へ。
今年に入り、行動範囲がかなり限られておりましたが。。
この何年かで、お~っと思った温泉を2か所。
一つ目は、山梨県韮崎市にあります韮崎旭温泉 韮崎旭の湯。
最近、スーパー銭湯などでも炭酸泉は珍しくなくなってきましたが、自然に沸く炭酸泉はないか?と探したのが、こちら。
露天風呂はありませんが、内湯に入ると、ゆっくりと泡が体にまとわりついてきます。
温度も少しぬるめ位、じんわり気持ちが良いのでのんびりと時間がたってしまいますが。
長湯は禁物と受付の方に言われます。すぐ、のぼせてしまうそうです。
加水・加熱・循環なしの100%源泉(日帰り入浴のみです)
二つ目は、長野県茅野市、奥蓼科温泉「渋辰野館」
泉質は単純酸性冷鉱泉、つまり冷たい温泉?です。
まずは加温した暖かいお湯に浸かった後、冷たい源泉へ。
訪れた日は、この地では珍しい位暑い日でしたが、最初は冷泉に足をつけると、すぐヒヤッと湯舟から出てしまいました。でも、慣れてくると、何と心地よいこと。
打たせ湯のように注ぎだす冷泉。注ぎ口の真下にいると、まるで修行しているかのような気分を味わえます(冗談です)
露天風呂「森の湯」は、冬季閉鎖との事。森林を眺めながら、暖かいお湯と冷泉、交互に入ると気持ち良いですよ。もう一つ「信玄の薬湯」もとても趣があります。
こちらの温泉も長湯は禁物と受付で案内があります。
この温泉に入った後、洋服についた硫黄の香は2度洗濯してもまだありました。
素晴らしい!
Gotoトラベルキャンペーンで、宿泊代金もかなりお得のようです。
もちろん感染予防はかかせませんが、少しでも楽しい日常が増えていくと良いですね。
(写真は、「渋辰野館」ホームページより)
(E.W)
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2020.10.02更新
皆さま
コロナ禍における日々のお仕事、大変お疲れ様です。
罹患された皆さまの一日も早いご回復、ご家族のご勇健を心よりお祈りいたします。
さて私は経済活性化と息子の情操教育の観点から一泊キャンプに行ってまいりました。
とはいえ現代のキャンプの楽しみ方がわからず、昨年は(恐る恐る)日帰りのデイキャンプ。今年はいよいよ宿泊に挑戦です。
まず現地キャンプサイトで驚愕したのは熟練の方々の多彩な設えでございました。
バーカウンターのように棚にお酒が設置されゆったりとウィスキーを嗜む方、静かな音楽の中で読書に勤しむ方、大型スクリーンタープに美しい映像を投影し他のキャンパーの目を楽しませてくださる方。
現代のキャンプとは高度な機材を駆使し日常以上の快適な空間を作り出すことにあると、とても良い勉強をさせて頂きました。
我が家はと言いますと、口コミで購入した機材あれこれ、小型の自家用車、防寒の程度がわからずとりあえず寝袋、というように行き当たりばったりで臨むこととなりました。
事前学習の弊害で素敵そうなものにあれこれ手を出したため、手動のコーヒーミル・アヒージョ(!)のための海鮮食材・天体望遠鏡(??)と、なんともまとまりのない機材ばかりで現地で大変な混乱をきたすこととなりました。
やはり周囲のキャンパーの皆さまのように手際よく行うには経験が不足しているのでしょうか。
なお息子は両親の混乱ぶりと関係なく、場内のトランポリンとアスレチックで他のお子様と個別に親睦を深めておりました。こうして自然にお友達を作れるのも野外アクティビティの醍醐味と感じます。
昨今の様々な制約の中で旅行もままならない状況ではありますが、是非とも皆さまご家族での娯楽も大切に、有意義な日々をお過ごしくださいませ。
(T.A)
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2020.09.25更新
お米が美味しい季節になりました。
我が家は、数か月前より土鍋でご飯を炊いています。
長年愛用していた炊飯器が壊れたことが、きっかけです。
10分程、火にかけた後、火を消してさらに10分蒸らせば、ツヤツヤした美味しい炊き立てごはんができ上がります。
土鍋の蓋をあけると、ほのかに甘い香りがし、その香りを嗅ぐだけで幸せな気持ちになります。
土鍋自体の保温性が高いため、おひつ替わりにもなり、すぐに食さない時でも暖かい状態で頂くことが出来ます。
各地の新米がお店に並ぶこの時期、みなさまも一度、土鍋ご飯に挑戦してみてください。
(M.A)
投稿者:
2020.09.17更新
灼熱の夏が過ぎて束の間の日向ぼっこシーズン。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
毎年夏には登ったことのない高山にトライすると決めている私ですが、今年は登れる山が限られました。
コロナの影響で、受け入れを縮小もしくは、完全休業とする山小屋が多くあった事に加え、自粛モードで春先から足慣らし登山をサボった私はあっという間に太り、とても高山にトライできる体力ではありませんでした。
それでも、控えめな山ならなんとかなるだろうと、8月上旬、三霊山の一つ北陸の白山へと向かったのですが…
標高差1470m、登って下りてトータル9時間の中級コースを、11時間もかかってしまいました。
疲れたら景色を楽しめばなんとかなったのは過去の話で、重くて脚が上がらない(理由は自分の体重…)屈辱的な登山を味わいました。
このまま山に登れなくなる前に本気でダイエットせねば、と決意した夏でした。
山頂のお池めぐりと、下山後のビクトリーロードになるはずだった長い吊り橋です(笑)
(Y.K)
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2020.09.11更新
お久しぶりの「飲兵衛のラーメンマン」です。
私は、コロナ渦の影響で遠出のラーメン食べ歩きは控えております。(近場では相変わらず食していますが・・・)
今回は、暑い時期によく食べる「つけ麺」について、その歴史を探ってみました。
「つけ麺」と言えば、かの有名な故山岸一雄さんの東池袋の「大勝軒」がその発祥と認識している方が多いと思います。私もその一人です。
しかし、調べましたところ、故坂口正安さんと故山岸一雄さんは、共に阿佐ヶ谷の「栄楽」で修業していましたが、昭和26年に独立して坂口さんが「中野大勝軒」を創業し、山岸さんは坂口さんの元で働いていました。
その後、昭和30年に坂口さんが「代々木上原大勝軒」を開店したため、「中野大勝軒」は山岸さんが店長を任されました。
そして、山岸さんはその年の4月から新メニューとして「特製もりそば(後の「つけそば」、「もりそば」、「つけ麺」)」をメニューに加えました。
この「特製もりそば」は、夏の暑い時期に少しでも手早く食事が済ませられるように、冷たい麺を温かいスープにつけたのがその始まりですが、そのルーツは阿佐ヶ谷の「栄楽」の賄い飯で、湯切りした後に余った麺を集めておいて、後で従業員が食べていたもので、それを改良したものを山岸さんが「中野大勝軒」で売り物にしたのです。
そして、「特製もりそば」の名前の由来は、山岸さんが日本古来の日本蕎麦に敬意を示していたことと、日本蕎麦屋のお品書きにある「もりそば」と混同しないようにとの配慮から命名したものです。
「中野大勝軒」で「特製もりそば」が誕生してから3年後に「代々木上原大勝軒」の坂口さんもメニュー化して名前を「つけそば」としました。
その後、東池袋の「大勝軒」から暖簾分けした子や孫店舗などは、「もりそば」という名前でメニュー化しているところが多くなっているそうです。
なお、「つけ麺」という言葉は、昭和48年頃に「つけ麺大王」が使ったのが最初といわれており、巷ではこの「つけ麺」という名前がある意味、全国的に浸透しているのかもしれません。
このように「特製もりそば」、「つけそば」、「もりそば」、「つけ麺」などと色々な名前で呼ばれていますが、そのルーツはラーメン店の単なる賄い飯にしかすぎなかった食べ物が、今や一つの食文化を形成しています。
現在では、独特のコシのある太麺に肉や魚でダシをとった特製の醤油味や塩味のつけたれにメンマやチャーシュー、なると、ネギ、味付け煮卵などをトッピングして、それぞれの店舗で独自に工夫を凝らした商品が提供されています。
まだまだ残暑が厳しい時期です、いつもラーメンではなく、たまには「つけ麺」で涼しさを味わってみては如何ですか。
(I.M)
投稿者:
2020.09.03更新
残暑お見舞い申し上げます。
コロナコロナでお家に引き籠り、夏休みの計画が想像(妄想)で崩れた夏でしたが、ずっとやりたかったお部屋のレイアウトの変更が出来るではないか!と思い立ち、さっそく某インテリア・家具のお店へ!
コルクのパネルを組み合わせて床に敷き詰めていたのですが、配色が暑苦しい…そして、腹筋ローラーが使用しにくいと思っていたんだよね!なんて呟かれ…これは変え時だ!なんて家族も意気揚々。そして語気が強い。
狙っていた床パネル(家族曰く、お風呂場か昭和の洗面所みたい)が売り切れていた為、泣く泣く普通の木目タイプを購入。今は反対に模様だらけにしなくて良かったなと思うところとなりました。
(C.B)
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