スタッフブログ

2017.07.28更新

私が所属している横浜キワニスクラブが主催する「母と子のためのコンサート」が、7月25日に関内ホールにて開催されました。

昨年に引き続き久石譲さんを父に持つ麻衣さんをお招きし、NHKドラマ「坂の上の雲」の主題歌である「Stand Alone」や「となりのトトロ」などを歌っていただきました。コーラスとして少年少女合唱団も参加し、会場に響きわたる歌声に心が洗われました。

 

母と子のためのコンサート

 

母と子のためのコンサート

 

横浜キワニスクラブでは当初「良い胎児教育」のためにマタニティコンサートを始め、21年目となった昨年からは子育て中のお母さんや小さなお子様にも聴いていただきたいと「母と子のためのコンサート」にリニューアルしました。
22回目となる今回もおかげさま260名満席となり、ご参加いただいた方には大変喜んでいただけたことと思います。

 

ちなみにキワニスクラブとは、ロータリークラブやライオンズクラブと同様、民間の社会奉仕団体で、主な活動としては、入院中の子ども達へのキワニスドールの贈呈や、子ども虐待防止のためのオレンジリボンキャンペーン活動の支援などを行っています。

 

(S.H)

投稿者: TAO税理士法人

2017.07.21更新

77歳を迎えたが、気力・体力まだ余力がありそうです。

 

様々な人に出会い、多くを学ばせてもらいました。
正義を貫き、意見の相違は議論する。相手の意見を聞き、改めること多々あります。
色々な人生を経験しました。戦はいやです、悲惨すぎます。

 

近い将来、田舎暮らしを考えていますがどうなることやら。
土を耕し野菜を作り、鶏を飼い卵を、時には肉を食した子供のころの生活を夢見ています。

 

科学の進歩が、これからの若い人の生活を豊かにするものと思います。しかし、現実の政治は全く反対で、多くの困難を残す方向に進んでいると思います。公正で公平な社会を
築くための監視は必要です。頑張って下さい。

 

(J.U)

投稿者: TAO税理士法人

2017.07.14更新

今年も海の日(7月17日)に茅ヶ崎市南湖の西浜海岸で「浜降祭」が開催されます。
この祭りは茅ヶ崎市と寒川町の各神社から大小合わせて約40基の神輿が海岸に集まり「禊(みそぎ)」を行うという盛大な祭りです。地元の神輿好きにとっては一年間の中で最大のイベントになります。
浜降祭の起源については、諸説がありますが、まとめてみると概ね次のようです。

 

江戸時代の天保9年(1838)に、寒川神社の神輿が例年春に行われる国府祭(こうのまち)【大磯町国府本郷】に渡御した帰途、相模川の渡し場で一ノ宮の寒川神社の氏子と四ノ宮の前鳥神社の氏子が争いを起こし、御輿が川に落ちて行方不明になってしまった。その数日後、南湖の網元である鈴木孫七さんが漁の最中に、このご神体を発見し、寒川神社に届けたことを契機に、毎年同神社の神輿が、そのお礼のため南湖の浜に赴き、「禊(みそぎ)」をするようになったと言い伝えられている説が有力なようです。

 

浜降祭は別名「暁の祭典」ともいわれるように、祭りの当日早朝には、一ノ宮である寒川神社をはじめ、近隣の神社の神輿が一斉に海岸を目指します。神社を出発する前に暗がりの中で幻想的に行われる「宮出し」も一見の価値ありです。一番神輿は夜明け前の午前4時ころには海岸に到着します。かつては、遠方の神輿は夜中に出発したそうですが、最近では担ぎ手の不足や体力面?を考慮し、海岸近くまではトラックやバスでやって来る神輿が増えてきているようです。このようにして各神社の神輿はそれぞれの方法で次々と海岸に集合していきます。そして最後に地元の南湖地域の上町(琴平神社)、仲町(八雲神社)、下町(住吉神社)の各神輿が、町内を練り歩いて会場入りします。

 

午前7時には約40基の神輿が勢揃いし、寒川神社の宮司さんによる神事が始まります。約1時間の神事の後、各神輿は帰路に着くのですが、その際に海に入って「禊(みそぎ)」をする神輿が毎年数基あります。私見ですが、浜降祭の一番の見所はこの時だと思います。1基入れば2基3基と海に入っていき、数基が連なって海の中を練り歩く様は圧巻です。
「担ぎ手」はどうしても海に入りたい。一方、神社総代や神輿保存会の方々は1基数千万はする神輿を大事に守りたい(海水に浸かると神輿が傷む)。大勢の見学者は海の中に入る「禊(みそぎ)」を出来るだけ多く見たいと、それぞれの思惑が重なり合います。
相州神輿独特な「どっこい、どっこい」という掛け声、「シャン・シャン・シャン・シャン」とリズムよく鳴る神輿の鈴の音、タイミング良く歌われる「茅ヶ崎甚句」・・・これらの何とも心地良い「祭りの音色」が聞けるのももうすぐです。

 

(T.I)

投稿者: TAO税理士法人

2017.07.06更新

先日、久しぶりに箱根神社へ行って参りました!
小雨がパラつく程度のお天気で、そんなに寒くもならないだろうと軽い羽織るものを持って家を後にしました。ところが、ロープウェイで駒ケ岳山頂に着くと、霧雨でしたが傘が全く役に立たないほどの突風が吹き荒れていました。山頂と芦ノ湖のお天気があまりにも違い、そして、本宮は更に丘の上にあります。傘の骨が折れ、ずぶ濡れになりながらも皆で参拝して参りました。

 

そういえば、以前に参拝した時も意外と寒かったことを思い出し、山を甘く考えていけなかったと反省しました。(大山の時にも反省したはずでしたが・・・)次回からは、防寒具をきちんと準備して行こうと思います。
でも、あの暴風雨でもロープウェイが動いていてくれたので、無事に参拝することできて良かったです。
本当に久しぶりの箱根で、良い氣をいただくことができました。

 

そして翌日、家を出ると蝶が飛んでいました。いつもでしたら、気が付かないことが多い私ですが、ずっと私の目の前で逃げることなく飛び続けてくれたので、思わず撮ってしまいました。

 

変わりゆく私

 

不思議なもので、以前見えていなかったものに気が付くようになりました。

 

変わりゆく私

 

(Y.I)

投稿者: TAO税理士法人

2017.06.30更新

この仕事をしていて「天職ですね」といわれることがあります。
他の仕事に就いたことがないので天職かどうか分かりませんが、そういっていただけるとしたら、私が師と仰ぐ5人の先生のおかげです。

 

1.故会田義雄先生
大学で会田先生の「企業会計実務」の講座をとったとき、とても面白かったのがこの道に進むきっかけでした。一番前の席で一生懸命にノートをとっていましたが、先生から「横浜で友人が会計事務所をやっているけどアルバイトしてみない?」とお声をかけていただき、故宮脇實先生に出会い、アルバイトから卒業後もそのまま就職となりました。

 

2.故宮脇實先生
宮脇先生は、公認会計士として大企業の監査のため全国を飛び回っていらっしゃいました。
事務所にいらっしゃる日は少なく、実務経験がない私はある日宮脇先生に「教えていただきたくても、教えていただく人がいないので・・・」といったところ「僕も最初はそうでした。」とおしゃいました。こんなに偉い先生も最初はそうだったと伺い、自分次第でこんなに立派な先生になれるのだと気付かされました。
育児でしばらく職を離れるときに「また戻ってきます。」といったのですが、その間にお亡くなりになってしまいご恩返しができませんでした。

 

3.東日弦先生
夫の転勤のため名古屋に移り住み、育児がひと段落して仕事を再開したときにお世話になったのが東日弦先生です。
東先生が公認会計士として監査をしているときに東先生の先生から教えを受けた「分析」という手法を教えていただきました。ただただ元帳から升目用紙に数字を書き写すだけの単純作業ですが、手を動かしてそれをするとその会社の動きや異常値、漏れ等が発見できます。これは私の仕事の基本となりました。

 

4.故加賀田三郎先生
また夫の転勤で広島に住み、お世話になったのが加賀田先生でした。
税務署勤務の後に税理士となられた加賀田先生は歩く「税法」「税理士法」で何事も原則どおり、「税理士とはどうあるべきか」を教えていただきました。

 

5.土屋善敬先生
広島から藤沢に戻りお世話になったのが土屋会計事務所(現・TAO税理士法人)の土屋善敬先生です。
土屋先生からは「税理士の仕事は単に税金計算だけではなく、広い視野をもって多方面からお客様にアドヴァイスする」ということを教えていただきました。
能力以上の仕事を与えられ、大変ではありましたが少しずつ成長できたように思います。

 

この8月仕事に一区切りをつけることとなりました。良い師、良い仲間に恵まれ、元気なうちに後身に道を譲ることができることは望外の喜びです。

 

H7年5月に土屋会計事務所に入社したときに入り口に「幸福の木」がありました。その木は大きく育ち天井に届いてしまいました。今窓際にある木はその木の子供です。
一足先に承継が済みました。私にとっては入社以来の「幸福」のシンボルツリーです。

 

天職!?

 

(A.K)

投稿者: TAO税理士法人

2017.06.23更新

先日、神奈川県湯河原町の「五所神社」に参拝に行ってきました。
五所神社は、今からおよそ1300年前に天智天皇の時代に祀られたとても古い神社で、樹齢約850年の御神木の楠は、天照大神の力を授かり大樹に育ったといわれています。
その存在感はどこか神秘的で、明らかに違う何かを感じます。
湯河原のパワースポットとしても有名らしく、この日も参拝客で賑わっていました。

 

お礼参り

 

実は、この半年前、当時はここがパワースポットなど知る由もなく、知人のカフェのオープン祝いの際に、何気なく立ち寄った神社で、その時、境内で撮影している男性に声をかけられて知りました。

 

男性A「すみません、アド街ック天国ってご存知ですか?湯河原の特集で撮影していまして、ここ、湯河原のパワースポットなんですよ!」
男性B「もしよかった、パワースポット巡りの観光客という設定で、撮影に協力していただけませんか?」
私「顔はNGなので、それ以外でしたら。」

ということで、夫婦で出てしまいした。
その時の映像がこちら。

 

お礼参り

 

それからの半年、何事をするにも好転し続け、やっぱり、パワースポットだ!ということで、この半年間の出来事のお礼と今後のお願いに参ったわけです。
皆さんも是非、足を運んでみてはいかがでしょうか? 

 

(T.Y)

投稿者: TAO税理士法人

2017.06.16更新

先日、財布に溜まったポイントカードの整理をしていたら、ご注文確認メールを印刷したものが入っていた。
何かと思いよく見てみると、2016年1月にパンを注文したメールである。

 

天使の食パン

 

思い出してみると、確かに異業種交流会で知り合ったある社長さんから教えてもらい、1.8斤で1,350円と高価ではあるがパンが大好物の家内のために注文したものだ。

 

皆さんは「北鎌倉 天使の食パン」をご存知だろうか。一時期いくつかのメディアでも紹介されていたようだが、レース中に大怪我をした元競輪選手が心を込めてひとつずつ作ってくれるパン屋さんだ。
注文から商品が届くまでには15年待つと言われている。ホームページでは2017年6月8日現在に作っているパンは、2009年11月の注文分とある。
この計算だと、私のところへ届くのは65歳を過ぎた頃になる。
十数年後、届いたパンの感想をこのブログでお知らせするので気長にお待ち願いたい。

 

(K.K)

投稿者: TAO税理士法人

2017.06.08更新

季節の言葉に「山笑う」というものがあります。
今はもう5月は過ぎてしまいましたが、5月中旬、再び京都に行って参りました。女3人旅、これで何回目でしょうか?

 

まさに新緑、木々の香りも存分に味わってきました。「山笑う」というのは、草木が萌え始めた、のどかで明るい春の山の形容。
春の日に照らされて山そのものが笑みを浮かべているようなさま、ということのようです。

 

山笑う

 

山笑う

 

お天気も素晴らしく余計に美しかったです。
一生に一回はやってみたいと思った保津川下りもしました。

 

また、禅宗のお寺も各所回り、心が洗われたような気がしました。四角い窓は迷いの窓、丸い窓は悟りの窓と言います。
人間年を取って丸くなる、というのも分かりますね。
掛け軸に丸が描いてあるものは禅宗のお寺に多いです。人間は何も持たず裸で生まれてきた。
時が経つにつれ、人と比べてみたり、羨んだり、煩悩が出てしまいます。でも死ぬときはまた何も持たずに死んでいく。

SMAPの「世界に一つだけの花」これですね。

 

山笑う

 

山笑う

 

また、美味しい京料理も。。。

 

山笑う

 

山笑う

 

山笑う

 

(S.T)

投稿者: TAO税理士法人

2017.06.02更新

先週、新緑の京都へ行き、いくつかのお寺をお詣りしてきました。
ちょうど修学旅行の時期と重なり、またインバウンドもあり大変な人出でした。

 

まずは天龍寺へ。
寺内の食事処で昼食となり、精進料理を食しました。絶品の味でみんな感動です。
その際の箸袋に印刷された食事五観之文をご紹介します。

 

京都旅行

 

京都旅行

 

内容を略訳します。(Wikipediaより)

 

1.この食事がどうしてできたかを考え、食事が調うまでの多くの人々の働きに感謝をいたします。
2.自分の行いが、この食を頂くに価するものであるかどうか反省します。
3.心を正しく保ち、あやまった行いを避けるために、貪など三つの過ちを持たないことを誓います。
4.食とは良薬なのであり、身体をやしない、正しい健康を得るために頂くのです。
5.今この食事を頂くのは、己の道を成し遂げるためです。

 

京都旅行

清水寺の森清範貫主とご一緒に

 

(Y.T)

投稿者: TAO税理士法人

2017.05.26更新

1年に1度、湘南台の街がライブハウスになる日をご存知でしょうか?

 

60組以上のアーティストの生演奏が、気軽に愉しめるこの音楽フェスティバルは今年で5回目を迎えます。
日頃、喫茶店や中華料理店、書店を営んでいる湘南台駅周辺のお店10店舗以上が、この日だけはライブハウスになり、年々訪れる方も増え昨年は300人近い方が参加されました。
藤沢市内のみならず小田原や大和からも来られ、駅周辺のお店、ボランティア・スタッフ、そして観客の皆さんが音楽を愉しむイベントとして地元では定着しつつあります。

 

アーティスト一覧およびタイムテーブルを片手に演奏のはしごをするのも良し!腕に腕章を付けているスタッフの方にお勧めのアーティストを教えてもらうのも良し!
来場者は1日フリーパス券代の他に訪問店での1ドリンクの注文が必要ですが、この週末はぜひ湘南台にお越しください。

 

開催日時:5月27日(土)12:00~20:00

 

(M.A)

投稿者: TAO税理士法人

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