2015.08.13更新
我が家は子どもたちが夏休み真っ最中!
親は振り回されっぱなしで、毎日のペースは乱れまくっております。
ただそんな夏休みのおかげで新たな発見がありました。
中学1年の息子の夏休みの宿題に、"「地元鵠沼と文学」と言うテーマで自由にレポートを出す"と言う、なんともざっくりとした国語の宿題がありました。
私は初めそれを聞いた時、何のことだかピンときませんでしたが、よくよく息子と調べたら、 実はTAOのある藤沢駅から小田急江ノ島線で2つ行った鵠沼海岸駅近辺は、驚くほど沢山の文豪たちがふらふら!!していたらしいのです。
かつて鵠沼海岸にはいくつか旅館があり、その中でも「東屋」と言う宿には沢山の文豪たちが投宿していたらしいです。
以前東屋があったところには現在石碑が立っています。


週末の早朝に、子どもと自転車でレポートに使う写真を撮って周りました。
ちなみに代表的な作家と、東屋で執筆された作品は以下の通り。
谷崎潤一郎 『金と銀』『小さな王国』
武者小路実篤 戯曲『その妹』
芥川龍之介『追憶』、『鵠沼雑記』『蜃気楼』には東屋が登場。

数年前まで商店街に確かにあった古~い理髪店は、芥川龍之介の行きつけのお店だったと言うのにも驚きました。

(ご参考)
せっかくなので、地元ゆかりの小説をのんびり読んでみるのもいいなぁ~、
いやいや、虫の声が心地よい季節になってからにしようと思います。
どちらかというと今は鵠沼海岸 埜庵(のあん)のかき氷です。
酷暑を何とか乗り切りたいです。

(T.S)
投稿者: TAO税理士法人
2015.07.31更新
少し前の話になりますが、大学時代の友人が教諭をつとめる都内の某公立中学校にて、「職業人から話を聞く会」が開催されるということで、その友人から税理士・公認会計士の仕事について話をしてほしいという依頼を受けました。
今回のイベントは、中学2年生向けの職業体験授業の一環で、製造業経営者・警察官・保育士・栄養士をはじめ、舞台俳優・テレビディレクターなど各方面でご活躍の方が総勢8名、話し手として担当し、生徒はその8名のうち2名を選んで30分ずつの話が聞けるというものでした。
話の内容としては、税理士・公認会計士の資格試験の話から税理士・公認会計士の具体的な仕事の話まで、30分という限られた時間で多少伝えきれない部分もありましたが、話を聞いている生徒は真剣そのもので、話をしているこちらも圧倒されるほどでした。
中学生の頃に、様々な仕事についての現場の生の声を聞けるのは、非常にうらやましい限りで、こういった活動を行っている公立学校があるというのも、非常に感心させられるものでした。
中学生に向けて話をするという、中々ない機会を頂き私としても、とてもよい経験になりました。
今回お声かけ頂いた都内某公立中学校の関係者の皆様、貴重な機会を頂きましてどうも有難う御座いました。
(T.Y)
投稿者: TAO税理士法人
2015.07.24更新
梅雨も明け、いよいよ夏本番になりました。
暑くなると、食欲がなくなったりしがちですが、夏バテしないためにも、しっかり食事はとりたいですね。
写真は、事務所近くのお店のランチです。
「豚ロースのしゃぶしゃぶとろろ丼」
ここは、ランチもディナーも美味しくて大好きなお店です。頻繁に行くので、名前と顔を覚えてもらえました。
美味しいものを食べて、毎日、元気に笑顔でこの夏を乗り切りたいと思います。
(A.K)
投稿者: TAO税理士法人
2015.07.16更新
梅雨明けまでもう少し。入道雲にセミの大合唱、かき氷ももうすぐそこです。
我が家では夏が近づくにつれ、このようなもの(写真はヘラクレスオオカブト)が増えてきました。
本物そっくりに見えますが、おもちゃです。
5歳になる上の子は、まだ自分で獲る力がないためか、折にふれじいちゃんに買ってもらっています。少しずつ増え、今じゃ8匹を数えるほどになりました。この位の数になると5歳の子ではもはや管理できなくなるらしく、キッチンの床とかに無造作に転がっていることもあり、ギョッとすることもしばしば(なにせ、見ようによってはこの時期暗躍するヤツに見えてきますからね)。さらに、暗闇の中思いもよらず、踏みつけるとこれが痛い。ゴム製であっても角は角。悲鳴のあとに悪態をつくこと間違いなし。
早く実物を捕まえてやらねば、家中危険でいっぱいです。
(R.S)
投稿者: TAO税理士法人
2015.07.09更新
6月下旬のとある土曜日、
初めての梅酒作りに挑戦しました。
今日のアシスタントは梅酒大好き長男です。
今回使用した梅は青梅ではなくて、完熟南高梅です。
さすが、完熟梅は、香りが違います。
色がかわいくて、美味しそうですね。
氷砂糖がとけるまで、
毎日そうっと大切に、びんを揺すっています。
おいしくなーれ。
1週間後です。
まだ、完全にとけていません。
おいしくなーれ。
幸せなひとときです。
大晦日のお楽しみ、約束しました。
(T.H)
投稿者: TAO税理士法人
2015.07.03更新
各地でプレミアム商品券の販売が始まりました。これは、政府が平成26年度補正予算に盛り込んだ4,200億円の自治体向け交付金を活用して、各自治体が購入額に一定金額を上乗せした分の買い物ができるプレミアム付商品券のことです。
調べてみると、自治体に交付された交付金額が違うことや人口の差によって、このプレミアム率は自治体によって若干バラツキがあり、購入制限があったりなかったりするようです。
銀行にお金を預けておいてもほとんど利息のつかないこのご時勢ですので、20%ものプレミアムが付く商品券は、消費者にとっては魅力的ですが、地域の経済活性化は一時的なものでしょうし、その財源が私たちが納めた税金であることを考えると、胸中複雑な思いです。
・・・とはいうものの、私の住んでいる海老名市も、ご多分にもれず「えびな元気商品券」を発行するというので申し込んでみました。10,000円で12,000円の買い物ができる商品券で、一人2冊までの限定販売です。この度私の所にも当選のはがきが届き、早速購入してきました。
何か有意義なことに使いたいなと思いつつ、お腹の中に収まってしまうか、ついついバーゲンで散在してしまいそうな予感もします。商品券販売の趣旨からすれば、それもまたささやかな経済的な地域貢献ということでしょうか。
(K.I)
投稿者: TAO税理士法人
2015.06.26更新
2020年東京五輪のセーリング競技会場に、江の島が選ばれました。
私は、1989年から2001年まで、10年以上セーリング競技に関わっておりました。その中でも、「江の島ヨットハーバー」は、特別な「セーリング競技の聖地」です。
1964年は生まれておりませんので、おそらく母国開催の夏季五輪は、今回が最初で最後です。
当初の候補地、東京の若洲マリーナも大学時代、日米学生親善レースの競技運営を手伝った思い出の場所であり、若干複雑な思いもあります。
若洲で、1991年に米国選手と上着の交換をしましたが、大学名と名前を聞くことが出来ませんでした。その時に英語で話し、今でも交流が続いていたら・・・ 非常に残念な思いです。
関東学生ヨット連盟で競技運営を行った当時の仲間が、セーリング競技の重要な任務を担いそうです。選手として競技に出場することは諦めますが、お世話になった「江の島」、そして「セーリング競技」の為に、少しでもお役に立ちたい!と、今からワクワクしています。
その為にも、苦手な英語(英会話)を少し、頑張らなければ・・・
(Y.U)
投稿者: TAO税理士法人
2015.06.19更新
先日、仕事の打ち合わせの合間に港の見える丘公園に立ち寄りました。
港の見える丘公園は横浜一のバラの名所であり、まさに見頃を迎えていました。ここには約110種1,300株ものバラが咲いているそうです。
ちなみに、バラは横浜市の花に制定されており、西洋バラの多くは開港間もない横浜から日本へ上陸したといわれています。
(S.H)
投稿者: TAO税理士法人
2015.06.12更新
従業員は30人ほどで関東一円の小売店に日用品を卸していました。
毎月一度訪問する機会があり、夜遅くまで仕事外のことについてもよく話をしました。
風貌は無頓着で、初対面の人は戸惑うことが多かったようです。従業員に対して仕事では厳しく、当時から成果主義を貫いていたように思います。反面、人情味あふれる奥さんが従業員たちに親身になり、昼食を社員食堂で用意していました。社長は厳しく、奥さんは優しく、と夫婦の役割分担が自然体で行われていたと思います。
経営者(社長)は業績が順風万帆な時でも、特に地震、火災等の事を心配し、ストレスを抱えて生活している。時々ストレス解消になるかと夜の街で飲み明かすこともあるが、翌日は自己嫌悪になり考えさせられるものである。つくづく思うに、己の幸福を考えると、人への親切につきるのではないかと。これからは恵まれない近隣の子供(不幸にして親を亡くした)たちへ何かの支援ができればと思っている...自分の幸せのために。
(J.U)
投稿者: TAO税理士法人
2015.06.05更新
突然ですが、コナーズやボルグ、マッケンロー達がしのぎを削っていた頃が懐かしいと思うテニスファンは私だけでしょうか ・・・
ここ数年、男子プロテニスの賞金は上がる一方とのこと。ジョコビッチ、フェデラー、マレー、ナダルという「ビッグ4」が人気を集め、放映権が高騰しているのが主要因と言われています。
全仏テニスでは、今回残念ながらベスト4入りを逃した錦織 圭選手。もしも優勝なら約2・5億円(180万ユーロ)、ベスト8でも約3,500万円(25万ユーロ)の高額賞金だったそうです。
今月29日に開幕するウィンブルドン(全英)はさらに高額で、4年で2倍近くになった賞金総額はなんと史上最高の2,675万ポンド(約51億円)、シングルス優勝は約3億3,600万円だそうです。今年のプロゴルフツアーのマスターズで優勝したJ・スピースの優勝賞金が180万ドル(約2億2,300万円)なのでテニスの賞金がいかに高いかが分ります。
お金の話ばかりになってしまいましたが、お金が動くということは注目度合いも高く人気もあるという事なのです。学生時代にテニスに夢中になった私は、もう一度テニスブームがくれば良いと真剣に思っております。それには錦織 圭選手に是非とも頑張って4大大会を制してもらい名実ともにブームの火付け役になっていただきたいのです。
憧れの強い選手が出現すれば、コートが活気に溢れ、週に何日かテニスの番組が放映されるそんなテニスブームはまた必ず来ます。
応援し続けます。頑張れ「錦織 圭」。
(T.I)
投稿者: TAO税理士法人